二番目に伺わせて頂いたのは七ヶ浜役場。




役場のボードには行方不明者のリストが幾つも張ってあり




家族や知り合いと思われるの方々が訪れていました。



もし自分の家族が被災地で行方不明になり生死も分からない状況だったとしたら…




胸が締め付けられる思い。



とても強く感じました。




東北自動車道はひび割れ



ところによっては陥没



崩れ落ちているところも幾つかありました。




被災地に近付くにつれ
どんどん酷くなり普通の高速道路の速度では走れない。




段々と近付くにつれ



この度の被害の重さを感じました。




被災地に無事到着し
まず最初に伺わせて頂いたのは七ヶ浜の幼稚園でした。




到着時刻が19時になってしまった為辺りはすっかり暗くなっていたのですが。





その幼稚園ではろうそくの僅かな明かりを頼りに数十人の人達が避難していました。





今回は水や食料品、布団そして小さな赤ちゃんの為の紙オムツなどを仲間達と協力して集め





寄付させてもらいました。




避難所にいたお母さん達はお礼を言いながら涙をながしていました。




ここにたどり着く途中




テレビで見た風景と全く同じ風景を見ました。



何百台もの車が横転して道端に転がっていました。



海から何百メートルも離れている家屋に船が突き刺さっていました。



テレビではなく生で見るその現実に怖さを感じました。



ある被災者の方は


この街が破壊されていく現実をただ見る事しかできなかったと言っていました。




その目からこぼれ落ちるお母さん達の涙からは悲しみと不安が感じられました。




この人達は何も悪い事をしていないのに。




そんな事を一番最初に訪れた幼稚園で思いました。




昨日の夜






千葉にいる大切な友人から電話をもらいました。







『 頼みがある 』







水が止まってるし売ってもいないからそっちで水を買って送ってほしい。






よし分かった!
すぐに手配する!






とは言ったもの…







皆さんご存知の通り






今は東京でも水を買うのが困難なのです。






それでも

大切な人間が困っている事を考えたら



どうにかしてあげたい!






夜中に色んなとこを車で駆けずり回り





水50リットル確保!






早速千葉へ走りました。






着いたのは朝でしたが友人の喜ぶ顔を見たら疲れが一気に吹き飛びました。






そこへ更なる朗報。







緊急車両の認可がおりました。






これで緊急車両として仙台まで行けます。






今支援物資を目一杯車に詰めこみ
仲間達と向かっています。





また後程状況を報告したいと思います。






それでは行ってきます。