一般的な人生を送っていない、私の人生を
ちょっとずつ紹介していきます(^^)





まず、私は 幼稚園の頃から登園拒否してたらしく(笑)
いじめが原因で不登校になったわけではないです。


当時は、自分でも何で学校に行きたくないのか
わからないし、言葉で説明することもできんかった。


今、思えば、社会(学校)が ものすごく
怖くて不安やったんやと思う。

家や両親といるのが 一番
安心できたんでしょうね~(  ̄▽ ̄)


担任の先生は、ずっと泣きじゃくる私を
膝に乗せて、なだめてくれる優しい先生でした。
あまりにも泣き止まないんで、朝の
職員会議の時も先生にだっこされてました(笑)

その先生にさえも、自分からは話せませんでした。

必要なことは、親から電話かメモで伝えてもらってました(笑)


言葉は話せるけど、自分の意思を伝えることは
恥ずかしくて 苦手やったかな。


元々引っ込み思案で、自己開示もできんかったし、
心配性で、先のことばかり心配してた。


先々のことが考えられるってことは、
気が利くってことやけど、
当時の年齢には不相応でしたねー(T_T)



まあ、例外なく、周りの大人たちは
私を学校に行かそうとするわけですよ(笑)


体格的にかなわん大人には、泣き叫んで、
暴れて、必死に抵抗してました。

あれは格闘やったなぁ…(笑)


裸足で学校から逃げたりしてたんちゃうかな…(笑)


まあ、それくらい学校が嫌で嫌で仕方なかった。


小1くらいから、死にたいって思ってましたね。

子供にとっては学校に行くって
仕事じゃないですか(..)

その仕事ができん自分も嫌やし、
何より、私にとっては社会や学校が怖くて
早く逃げたくて、死にたかったかなー。


小学校低学年の頃は、親に
何で私を生んだん、生まれてくるんじゃなかった
って泣きながら訴えてました。


まだ7歳頃の子供が 死にたいって言うんですよ。


この時のことは、今でも思い出すと
うるっとくるし、両親には本当に申し訳なかった。


小3くらいになると、
私は学校に行くのが嫌やのに、
無理矢理 行かそうとする周りの大人に
嫌悪感を覚えて 心を閉ざしました。



なんだかんだ小学校は
行かんときはずっと行かんかったし、
たまにぽつぽつ行ったりしてました。



私は同級生たちに恵まれて、
不登校やからって疎外されたりはなかったし、
よく放課後も遊んでもらってました(*^_^*)


学校行ってない間、家で何してたかって
まったく 記憶にないんです(;´Д`)


うちは両親共働きで、近くに祖母が住んでたんで
祖母とおったんかな…。

正直、この祖母も厄介でwww
このことは、また別の機会に話します(^-^)/



人間って、あまりにも辛い時期の記憶は
覚えてないらしいです。

自分を守るために、忘れるんでしょうね。

私も自分でも、びっくりするくらい
小学校の頃の記憶ないです(◎-◎;)

かろうじて小5くらいからは覚えてます(笑)



とりあえず小学校時代はこんなかんじで!(о´∀`о)