今週初めに学会で京都へ行ってきました。
今回は自分の発表がありました。
持ち時間が6分と超短く、
話す内容を明確にしてテンポ良く話さなければ時間内に収まりそうになかったので
前日と行きの新幹線で練習。
その甲斐あってか、早口にはなってしまったけども
なんとか時間内に発表を終え、質疑にもそれなりに答えることができ
自分ではまぁまぁかなと思っていたら、終了後 一緒に行った後輩から
「マイクから少し離れていて、先生の声 後ろの方はあまり聞こえなかったと思いますよ、、。 」
というまさかのオチ。
がっかり・・。
次回からはしっかりマイクを握って発表したいと思います。。
ところで、
学会で発表するとなると何をしなきゃいけないかというと
まずは その学会が開催されるだいたい4~6ヶ月前にエントリーをする、
つまり発表タイトルと発表者および所属を事務局に送ります。
その後、開催2ヶ月ぐらい前に『抄録』といって発表内容をまとめたものを書いて送ります。
規定の文字数、原稿用紙のサイズはA4用紙1枚程度であったり、その半分であったり
国際学会、海外の学会であれば文字数300 words以内などと学会によって様々です。
その学会で発表したいのなら必ずその規定に従って期日までに送ります。
また、学会の主催者側に依頼され、特別講演やシンポジウムに招待された方も例外ではありません。
招待される方は大抵は○○大学の教授などその分野の大家なのですが、
そんなお偉いさんでも引き受ければ期日までに原稿を事務局に送ります。
少し前に参加した某学会(発表数、参加者数も国内最大規模)。
パラパラと抄録集を見ていたら自分の目を疑ってしまう抄録が。
タイトル未定・・。
抄録未定・・・。
(本当はその上の抄録のようにタイトル、発表者、所属と一緒に
内容をまとめて書かなきゃいけない。)
ありえない。
発表者はシンポジストとして招かれた○○○○省の官僚でしたが、
こんなのは前代未聞だと思います。
先にも書いたとおり、発表者に限らず特別講演などに招待された人も
例外なく期日までに抄録を提出するのにコイツだけは白紙。
発表者がこのようなことをすればおそらくエントリー取り消しに加え、
Suspendといって暫くの間は発表させてもらえないなどのペナルティが課せられます。
ナメてるのか?
何様のつもりだ!?
と思いながら、そいつの顔を拝みに講演時間にその開場に行ったら
登場したのは20代後半か30代前半ぐらいの小僧。
話してる内容も何が言いたいのか今一よく分からない・・。
学会事務局や学会の理事、他の参加者は何も思わないのだろうか・・・。
質疑の時に
「なんですか、この抄録は?」
と、一言 言ってやろうと思いました!
・・・。
まっ、言えなかったんですけどね・・。
