本日夕方 テントウムシの斑紋(斑点)
の研究をしている方の講演を聴く。
まず思ったのは、
世の中には変わった(失敬!)研究をしていらっしゃる方がいるのだと。。
しかし、
普通の人なら何とも思わないところに疑問と興味を抱き研究を始める。
僕如きが言うのも何ですが、研究者として大切な資質を備えてる方だと思いました。
残念ながら一回聴いたけでは全てを把握できなかったけども、
表現形の解析から遺伝子レベルの解析まできっちりとやられていました。
研究とは違いますが、害虫(=アブラムシ)から農作物を守るため、
生物農薬としてテントウムシが売られてることを知りビックリ!
(確か、100匹で7,500円だとか言ってたっけな。)
今日からテントウムシの見方が変わりそうな気がします。
そもそも、もう何年もテントウムシを見てないような気が、、。
それとも、すぐ近くにテントウムシがいるのにそれすら気づいていなかったのかも、、、。