うみんちゅ | ALS,kawatetsuのブログ

うみんちゅ

先日の情熱大陸、
つきん棒カジキ漁師の特集をしてました。

やっぱり海の男はかっこいい!


3年半ほど前、
パイセンと友人で宮古島へ鮫漁に行きました。

宮古で鮫漁といえば、
池間漁港の前泊船長がいます。

船長に同行して、
漁または駆除の体験をするというものです。

ルールは、
船のチャーター代7万円。
(税込、ガス代込、昼飯付)

釣った鮫の権利は貰えない。

ヒレはフカひれ、
肝臓は肝油、
歯はアクセサリーなど、
残った胴は中国へ。

捨てる所はなくすべて売られるみたいです。


鮫漁とは、
前日に数十個の仕掛けをしとき、
翌日に引揚げるというやり方です。

餌はカツオや鮫の切り身。

狙いは人食い鮫の4m級タイガーシャーク。

この日は不漁で外道が一匹釣れました。
それでも2mくらいあります。



この鮫は売り物にならないみたいなので、
「食うか?」とのことでしたので船上解体!


(少しグロイですが、また餌として利用し無駄にはしません)

味や見た目はタイみたく、
刺身とソテーで美味しく頂きました。




前泊船長はこの時たしか69歳。

指立てふせしたり背筋ジャンプしてみせたり、
一人で危険な漁をする鉄人です。

そんな鉄人の元気の源は鮫の肝油だそうです。

この頃の私は松葉杖、
病気の私を気遣い肝油をお土産に持たしてくれました。

半年後にも、
「体調どや? 肝油いるか?」
と連絡をくれる優しい鉄人。

私にとって一番かっこいい海人です。

船長、今も私のこと覚えてるかな。



また行くから、
いつまでもお元気で頑張って下さい。