来月いよいよ卒園を迎えるぽんすけ。

3年前保育園に入れず幼稚園に入る事になり不安だらけだったけど、今こうして

振り返れば大変だったけど良かったという印象が大きかった3年です。

 

そんな中、年中の頃から幼稚園でサッカークラブに所属し毎週練習をして

来ました。年中スタート当初は「サッカーとは何?」から始まり、ボールを

蹴飛ばすと言うこと、手で触ってはいけないと言う事(キーパーなどルールで

触っていい場合除く)から始まりました。

年中時はボールに慣れ親しむが主なので誰でも楽しく和気藹々という雰囲気。

学期ごとに親子でサッカーして過ごすという時間もあります。

で、年中の時に仕事帰りでお迎えに行くと年長組が練習時間後も練習をして

いるわけです。最初は何かと思ったけど、これ試合に向けての強化練習だった

のです。

最初のうちはそんな事もするんだーなんて思っていたんだけど、実際年長に

なり月が進むうちに強化練習に参加するようになり大会を迎える事になりました。

 

大会と言っても最初はこんな感じですよーみたいな緩い感じの大会です。

(とは言ってもしっかり規模としてはあるのでみんな真剣です)

ぽんすけの通っている幼稚園は通っている園児数も少ない上に、更にサッカー

を教わっている人数も少ないので本当にギリギリの数です。

幼児サッカーなのでコートも小さいし時間も短いけど、ちゃんとルールに

沿ってやっていきます(基本的ルールなので小学生以上のきっちりとした

ルールとは違う部分もあるし、そこまで技術がないので誰でもわかる内容です)

 

春、秋、冬と大会があり春も秋も結果としては残念な結果に。

練習試合も園でやるけど毎回負けっぱなし。とにかくシュート力が無い。守りが

守れないから簡単に入っちゃう感じです。

園によっては全員で動いて攻守やるパターンもあるけど、ぽんすけ達はしっかり

ポジションを与えられて動いています。

秋の大会でも1勝も出来ずに終わったので、親としても1勝、の前にまず1点!

という思いがありました。

先生も指導していて思い描くのとは違っていてもどかしいし、悩ましいし

と話していました。

 

そして冬の大会。

最後の大会なんだけど、この時期インフルエンザが流行する時期なのでみんな

ヒヤヒヤしていました。

現に大会2週間前には半分のメンバーがインフルにかかり休んでいました。

ぽんすけも去年同時期にインフルだったので、ひたすら移らないようにうがい

手洗い、よく食べよく寝てと過ごさせました。

他のママ友さんからもぽんすけ君大丈夫?!といつも心配され大会当日まで

かなり気を使っていました。

 

②に続く