ママブロネタ「育児」からの投稿
おはようございます。
先日保育園の先生と話していた事を元にちょっと書いてみようと
思ってブログを開きました。
何かの参考になれれば幸いかなと思いつつ…
我が家の場合はという一例なので、良かったら試してみてください。
食事についての話です。
私自身固定概念が強かった事もあり、いろいろな部分において損を
してきたなと思っています。
まあ今でもそれはあまり変わらないんですが、それでも少しずつトライ
する勇気を出しやっています。
食事に関しては見た目でこりゃダメだと判断すると絶対手をつけない
という話です。
昔からそうだったので、今にして思えば損をしている部分はあったなと。
それと同じように息子も似たような傾向があります。
というか子どもってそんな感じだろうなと思っています。
見た目で判断してまずそうなら絶対手をつけません。
と、そこで無理やり食べさせるか諦めるか悩ましい所です。
美味しくてもまずくてもまずは試してもらいたい。
というのが本音としてはあるので、私は息子にこうやって声を
一声かけます。
「一口だけ食べて、不味かったらぺっ(吐き出す)して」
いつからだったかは覚えていないけど、子どもと意思疎通
会話が通じるようになってからはこんな風に話をしています。
確率としては1/3の割合。
見た目では美味しそうに思えなくても、実際食べてみたら…
大丈夫だった!美味しかった!というのが1/3
なんとか食べられたけどもういらないが1/3
絶対もう食べないが1/3
という結果です。
もういらない、絶対食べないに関してはその日はもう無理やり
食べさせることはしません。
また日を改めてチャレンジしてみます。
形を変えたりして出すと食べられる事はよくある話です。
ってな感じで食事をしているので、ありがたい事に今はある程度
は食べるようになってくれています。
それでも当然ダメな物もあるのでそれはゆっくりでいいかなと。
私も子どもの頃ダメだったけど、今は平気というものが沢山ある
のでね(特に野菜は)
保育園では無理やり苦手なものを食べさせるという事はしない
みたいです。ちょっと試してみよう!というスタンスなので
食べられたら良しとしているみたいです。
先日も椎茸が出たみたいで、息子はちょっと苦手なんですね。
でも頑張って食べて飲み物で流し込んでいたという話を聞き、
家でもとりあえず一口、なんとか飲み込みたい時は飲み物を
飲んで流し込むというのをやっていると話してたのでその
行動の理由がわかったみたいです。
最初にも書いたけど、全てのお子さんに通用出来る話では
ないとは思うので、トライしてみて頑張る事が出来たら試して
みてください。
もちろん頑張って食べたら褒める事も忘れずに。
後、親も美味しいと言って食べるのも確率としては上がります。
多分ですけどね。