リプサリス メセンブリアンテモイデス
紐状に伸ばした茎に
細かな毛をまとった
小さなプチプチをみっちり付ける
メセンブリアンテモイデス。
ユニークで可愛らしいその姿は
他の植物にはない風貌 (´▽`)
リプサリスは
熱帯の樹の幹などに着生する多肉植物で
「森のサボテン」とも呼ばれ
紐状に葉茎を伸ばすユニークなサボテンです。
サボテンですがトゲは無く
湿度70%以上の熱帯に生息するように
明るい日陰で空中湿度を好むので
一般的なサボテンとは違う育て方をします。
空気が乾燥しすぎると
葉をぽろぽろ落としてしまうので
日頃は霧吹をして湿度を高めてあげます。
土への水やりは
表土がしっかり乾いてから。
熱帯の植物で寒さには弱く
直射日光を苦手とするので
室内管理が安心です。
60種類ほどあると言われているリプサリス。
どのコも個性的ですが
メセンブリアンテモイデスは
かわいい系リプサリスと私は思います (´ー`*