バリントニア
堅くぽってりした
恐竜のたまごのような実から
にょきっと伸びた
つやつやの葉っぱ。
バリントニアは
東南アジアの熱帯の植物で
堅い実の中はスポンジ状で
水に浮くことから
昔の漁師さんは
ブイや浮きに使っていたそうな。
熱帯の植物なので
寒さに弱いため
冬は
10℃以下にならない
日当りの良い暖かい場所で
管理してあげます。
野性的なのに
なんだかほのぼのする
ぽってりさ (^^)
碁盤の足に似ていることから
和名を“ゴバンノアシ”といいますが
まさに!という
ナイスネーミング (^w^)
成長すると
不思議なフォルムの花を咲かせます♪
夏場は水切れに注意して
表土が乾いたら
たっぷりお水を与え
冬は土がしっかり乾いたら
冷たすぎないお水を与えて
葉水は年間を通して霧吹きしてあげます。
メルヘンチックなバリントニア。
その美しい花も
お目にかかってみたいです♪