愛してほしい
認めてほしい
こんな風に 人は 自分の外側に 愛と承認を
求めて 生きてきたんですね...
それが、あまりにも無意識のなかで 起こっているので
自分でも 気がついていないのですが
認められたくって つい、誰かの期待に 応えようと
頑張ってしまっていたり...
愛してもらいたくって、理想の誰かを 目指してみたり...
でも、いくら 外側に 愛や承認を 求めても。。
それでは 永遠に 満たされません。
どこかで バランスを 崩してしまいます。
なぜなら、外側に求めてしまうのは
自分が自分を 愛せていないから。。
わたしたちは 本当は
愛されたい 認められたい
そのままで 無条件に 愛されていて
認められている 存在だからです。
自分の内側に 元々あったものを
存在ではありません。
なぜなら わたしたちは 元々
そのままで 無条件に 愛されていて
認められている 存在だからです。
生まれたての 赤ちゃんは、
愛や承認を 求めてはいませんね。。
生まれたての赤ちゃんは
まだ、神様のところにいた時の 意識と繋がった
ままなので、
自分と他人の区別も ありません。
わたしは あなた
あなたは わたし。。
神様の意識と 同じように
なんの恐れも ジャッジも 持っていません。
自分は 全体であって  なにも 欠けていない。。
自分自身が 愛そのもの であることを 知っています。
自分という存在の 証明を
外側に求めてきた 結果...
自分の内側に 元々あったものを
見失ってしまいました。
それが、これまでの 分離の時代 でした。


