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Infinite Connection

私たちINCONNEは“教育の充実から国の充実へ”をモットーにしている関西最大規模の学生ボランティア団体です。ラオス南部のノンテノイ村に幼稚園と小学校を建設、現在はそれらの教育プログラムの充実と中学校建設、医療支援や道路整備を並行して活動中です。



ゼミのOGの方に紹介してもらったことがきっかけです!
将来は東南アジアの子どもの貧困をビジネスで解決したいという目標があり、現在は教育開発のゼミに入っています!
元々、東南アジアの教育事情に関心がありマレーシア留学時には現地のNGOが運営する学校でも働いていました!!私自身ラオスには旅行でしか訪れたことがないですが、通学したり校庭で遊ぶ子ども達をみて嬉しく思ったとともに、その中の教育状態や校舎のコンディションへの心配も考えました。現在はコロナウイルスで学校訪問は行えませんが、世の中が安定した際にはラオスの小学校を訪れたいです!


私自身マレーシアの学校で働いていた際に学校の意義について自問自答していた中で、子ども達が「学校が大好きなの」「毎日来たい」「もっと学びたい」と言ってきたことが今でも忘れられません。この活動を通してラオスの子ども達にも素敵な学校で学べる環境のお手伝いをしたいです!!

こんにちは!

甲南大学4回生の山地 葵です!


「私がインコネに入った理由」について少しお話ししたいと思います!


と言いつつも、皆さんにはうまく伝わらないかもしれません、、、


私がインコネに入った理由は「直感」です。


みんなみたいに、「国際協力に興味があった」とか「子どもに関わりたい」とかはっきりとした理由ではありません。


高校生の頃から、「アカペラ」か「ボランティア」をやりたいと感じていましたが、いざ大学生になってみると甲南大学にはアカペラサークルもボランティアができる団体もありませんでした。


他大学にサークルを探しに行くなんて勇気を持ち合わせていなかった1回生の私は、結局週5で23時までバイトをしていました。そうしているうちに1回生が終わっていました。焦りました。


「大学生活何にもやってない」と。


そこから友人を連れ回して、国内の震災ボランティアから国際協力までいろいろな団体さんに見学させていただきました。


その中でインコネに見学にきてから、入ることを決めたのはほぼ一瞬でした。

帰る頃には勝手に1人で、「ここはいる」って決めてました(笑)


「直感」という言葉を少し噛み砕くと、インコネメンバーのミーティングに対する温度感が、私が求めていたものにマッチしていたということだと思います。そもそも海外には全く興味がなかったので、活動内容などはインコネを選ぶ理由には関係なかったです。


自分でも驚くほど適当な理由だなと感じる部分はあるけれど、あの「直感」がなければ、大好きなラオスという国に出会うこともなかったのだと思うと、運命だったんじゃないかと思います❤️


もし今、興味あるけど、、、って躊躇っている人がいれば、全力で背中を押したいと思います!!


何かを始めるきっかけなんかなんでもOKです!!


ここまで読んでいただきありがとうございました!


こんにちは✌️

関西学院大学2回生の宮嶋隼輔です!


引き続き、インコネに入った理由についてです。



小さい頃から近所に住むアメリカ人の方が

経営する英会話教室に通っていたため、

海外の言語をはじめ音楽や映画、ファッション等の文化に対し強い憧れを持って育ってきました。



ただ漠然と日本以外の場所で将来的に活動したいなと思っていたので、幅広い分野で国際的な知識を学ぶことのできる関西学院大学国際学部に入学しました。


大学での4年間という貴重な時間を無駄にしないように、お金を貯めてアメリカにホームステイに行ったり、英語開講の授業を積極的に履修したりと、国際的な交流から刺激を受けるようにしていました。



そのような中、友人からインコネの活動を紹介されました。

当時は正直ラオスに対して全く興味もなかったし知識も何もなかったけど、将来やりたいことを見つけるきっかけになるかもと、ということで入部させていただきました。




最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊



関西学院大学2回生 宮嶋隼輔

サバイディー!関西学院大学のわかなです💭

今日からメンバーの【インコネに入った理由】についてお話していきます。


私自身はただ漠然と「大学に入ったらボランティア活動をしてみたい」と思っていたのがきっかけです。

というのも、生まれてからずっと日本という先進国で過ごしてきて、いろんな面でとても恵まれた環境にいることを自覚するようになったからです。

中学時代の塾の恩師には「本物を見なさい」と言われました。
解釈は様々ですが今の私は、「世界の現実を自分の目を通して見てきなさい」という意味だと思っています。
何のバイアスもかけずに自分の視点を見つけることが大学生活全体を通しての一つの目標だった、というのがボランティア活動をしたいと思った一つの理由でした。


そうして大学入学時に様々なボランティアサークルの話を聞いたものの、なかなか自分が理想としていた「自分で考える活動」ができる団体が少なく時期を逃していました。

その後二年生になったときに、インコネのOGの方に誘われようやくインコネを知りました。
そしてインコネの、少人数で組織として自分で考えたことを実行できるだけの柔軟さがあるところ、また団体が掲げる「本当に相手のためになる支援」というモットーに惹かれここで活動しようと決めました。


最後まで読んでいただきありがとうございました😺

関西学院大学 山元若菜

もし、貴方が明日手足がなくなったらどうしますか?


こんにちは

甲南女子大学総合子ども学科の一回生

福田光紅です。


スタツア最終日 私たちはコープビジターセンターに行きました。

ここではベトナム戦争中、ラオスに落とされたクラスター爆弾についてなどラオスの歴史が知れます。




私は小学校の修学旅行で広島を訪れました。

それまでに祖父母から戦争のことを聞いたことはあったのですが、原爆の悲惨さ・戦争の怖さを感じ当時の私は広島平和記念資料館を最後まで見ることができませんでした。


あれから6年経って、また自分の肌で"戦争"を感じる機会でした。



もし、私の手足がなくなったら...

もし、私の大切な人の手足がなくなったら...


不発弾が残っているとゆう事は戦争が終わった今でもその可能性が残っているとゆう事。

戦争による被害者が増えているとゆう事。

しかも、その被害者は老若男女問わずいつ被害者になってもおかしくないとゆう事。


そう考えると

戦争はなんのためにしたのか。

人の命より大切なものとはなにだったのか。


色々なことをとても考えさせられる日でもあり、またこれからも考えていきたいと思える日でした。


私たちの年代は戦争を体験していないので"本当の辛さ"はわからないけど、想像するだけでも『平和』について考える事は出来ると思います。

少しでも"平和"について考える人が増えると、ずっと先かも知れないけど戦争はなくなると私は思います。


世界遺産や観光地として輝くラオス🇱🇦

の過去を知るいい機会になりました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


甲南女子大学

福田光紅