お久しぶりです そして今回 | Infinite Connection

Infinite Connection

私たちINCONNEは“教育の充実から国の充実へ”をモットーにしている関西最大規模の学生ボランティア団体です。ラオス南部のノンテノイ村に幼稚園と小学校を建設、現在はそれらの教育プログラムの充実と中学校建設、医療支援や道路整備を並行して活動中です。



お久しぶりです!
だいぶお久しぶりです!!

中国に留学してて、約6ヶ月ぶりにインコネに復帰しました!
関西外国語大学3回生の森菜摘です。

前回2回生の春学期にオーストラリアに2ヶ月留学していました!その時もだいぶインコネ久しぶりだな〜って感じで、みんなの成長ぶりとかに焦ってたのですか、今回は6ヶ月ぶりということで死ぬほどついて行けてなくて大焦りしてました。


さて、今回のお題はスタツアブログ!
私は復帰してから2回目のミーティングがスタツア中でした。
穴がぽっかり空いた6ヶ月間はなかなか埋まることはないです(結構今も)

新しい年になって、代表副代表が変わって、水フェスがあって、みんなもスタツア行っちゃって...え、いつのまに〜みたいな感じで( ˙-˙ )
みんなどんな6ヶ月過ごしてたんやろ〜とか。水フェスどんなんやったんやろ〜とか。スタツアどんなんやったんやろ〜とか。まだまだ記憶が止まってて、半月くらいは新入生気分でした笑

そんな中!
2回目のミーティングでまさかのスタツアinJapan!

今回は自分たちで学びに行くスタイルだったそうなのですが、正直全く考えていませんでした(そもそもお題知らなかった、ごめんなさい)


何をしようかなと思っていた最中、最近就活について聞きに行く機会が何回かあったんですよね。
そこで、インターンが一番!だの
とりあえず早いうちから説明会へ!だの
SPIはやっとこう!だの
まあ色々教えて頂いて、それなりに自分も焦りを感じて。

そんな中で一番私に足りてないかも、と思わされたのが「時事問題」です!
面接の時に聞かれますよ〜みんなはどれだけ知ってますか?答えられますか?と言われ、私テレビ全く見ないしネットニュースも見てるわけじゃないし、全然答えられへんやばいなぁと思って、それ以来毎日とりあえずニュースは見てます。頭に入ってるかは別として。笑

それとリンクさせて思ったのがラオスの時事問題!昔はラオスニュースというものをやっていて、ミーティング中にメンバーがラオスで起こっていることについて3分くらいで話していたことがあって。その時はラオスについての豆知識やニュースが毎週のように入ってきてたけど、最近ほんまにないな〜と思って自分も勉強すると同時にみんなにも勉強してほしいなと思い今回はそれをやることにしました!

(前振りが長くなってすみません笑
いや、でも時事問題って常に更新されていくし勉強しなかったらほんまに分からなくなるもんですね笑)


そして今回プレゼンしたのはラオスの経済特区についてです!

知っている方も多いと思いますが、ラオスは東南アジア唯一の内陸国で、海路が無いため貿易がしにくいなどの経済的発展の遅れにつながる原因があります。そこで、ラオスでは国道やタイとの国境にあるメコン川流域に経済特区を設けています。主には工場や工業団地などがあります。ただ、ラオス人自身の会社というわけではなく、ほとんどは外資系企業です。近年は毎年のように多くの会社がラオスに進出してきています。こうして海外進出があることによって国の発展につながったり、ラオス人が働ける場所として増えていることはいいことだと思いました。今回のプレゼンでは主に3つの経済特区について紹介しました。

経済特区の中のひとつのVITApark↓




久しぶりに(?)ラオスについて勉強してみて、私も知らなかったことや知っているけど去年とはまた更新された情報などたくさんあって調べてて楽しかったです!

まとめとして私たちがラオスに支援している限りその国の今を知ること、知り続けることを怠ってはならないと思いました。なぜなら自分たちが支援している国のことを知っていることが当たり前であり、ラオスの人々に寄り添う上で大事な手段だと思ったからです。

最後になりますが、私も最近の一連の生活をしてて目をキラキラさせて、これなんだろう!知りたい!と思う気持ちが前より薄れてきてるような気がしたので初心に帰って目をキラキラさせるようなことを見つけていこうと思いました笑
だから新入生とか誰でも新しい環境に入る時ってちょっと怖いし不安だけど、それでもやっぱり初々しくてキラキラしてるように見えるんですよね、いいですね笑

目をキラキラさせられるような環境だったりココロ踊るような体験はインコネにはすごいあるから是非新入生は一度インコネに来てみてね!笑

最後まで読んでいただきありがとうございました!

関西外国語大学
営業部
森菜摘