本日、みなさんに私がラオス スタディーツアーに行った感想を
広報したいと思います
スタディーツアーに行ってみて
たくさん感じたこと、考えたこと
それはここに書ききれないぐらい
あります。
特に印象に残っているもの
それは、やっぱり支援先ノンテノイ村でした。
私は、ノンテノイ村の人たちが抱える問題や村のニーズを明確にするために行う現地調査を行いました。
実際に調査したのは、現地の校長先生と先生で、
今でもその人たちが話している表情が忘れられません。
私たちは、通訳さんを介して彼らの声を聞くのですが
彼らは通訳さんを見るのではなく
必ず私たちの顔をみて、お話してくれました。
言語を理解することも大事ですが、
この時、心が通じ合えるって素敵だなって思ったし、
私たちに伝えたいっていう想いがあるから必死に伝えようとしていたんだと思います。
「ラオス ノンテノイ村とわたし」
住んでいる所も違うし、食べ物も違うし、環境も違うかもしれません。
ですが、わたしがその人たちと関わっているときは、必ず笑顔になっていました。
スタディーツアー中、色んな壁にぶち当たることも多く挫折しそうになりました。
何も話さなくても
何も辛いと言わなくても
彼らはいつも私に希望と明るさと優しさを与えてくれた。
日本にはない、日本で味わいたくても味わえない、あのあったかい空間を彼らは私に与えてくれた。
ここに来るまで、
インコネが彼らにできることは何か
と強く思い、
ミーティングやチャリティーイベント、募金を一生懸命やってきたメンバーがたくさんいます。
もちろんそれがノンテノイにとって影響を与えているかもしれませんが、
彼らが私に、団体に与えてくれたものがとても大きいと思いました。
それが、今回のスタディーツアーで強く感じた1つです。
これから日本での活動で、
ボランティアのこと、ラオスのこと、ノンテノイ村のこと
もっと色んな人に、熱い広報をしていきたい。
ありがとう。ノンテノイ村
いつ会いにいけるかまだわからないけれど、必ず会いにいきます。
このスタツアを通して、
純粋にラオスが好きになったし、
ノンテノイ村の人たちのことを大切な存在って感じれたし、
素敵な先輩、メンバーと活動できることが私にとって、すごく幸せで貴重な時間なんだなって気付けました。
だからこそ日本での活動ってめちゃくちゃ重要で、もっと頑張っていこうと思っています。
読んでいただきありがとうございました
武庫女 一回生 広報部 狭間奈緒より
