こんにちは。今回インコネの三期生として入った関西学院大学経済学部一回生の森澤光梨(もりさわひかり)です。
自分が国際協力をしたいと思った理由は一冊の本の影響です。皆さんは映画でご存知かと思いますが、そう、葉田甲太さんの「僕たちは世界を変えることができない」という本です。
中学から高2くらいまで、何にも夢がなくて、やりたいこともなくて、正直大学進学もどうでもいいと思っていたころ、たまたま本屋で出会いました。
何が自分には合うのかと、色んなことを試してきましたが、どれも上手くいかず、そんなときにこの本を読んで、「これだ！！」と思ったのです。
そして、大学生になって、Twitterでインコネを見つけました。紹介欄のところに「教育の充実から国の充実へ」というフレーズをみつけ、まさに自分が思い描いてた国際協力だ！と思い、即、説明会に応募し、今に至ります。
インコネは面白い人が沢山います。が、どの人も一人一人本気で、ラオスのこと、ラオスの子供達のことを考えて行動しています。自分も負けていられません。初代はもう引退してしまいますが、初代よりもさらに教育、学校建設等の支援を行っていけたらなと思っています。
インコネの先輩方、三期生の同期メンツ、そしてインコネを応援してくださる方々。どうぞよろしくお願いします！！
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