身体をコントロールする上で、非常に重要になるのが、仙骨であるということはいうまでもない。
仙骨が身体のすべてをコントロールしていると言っても過言ではない。
しかし、ある程度の段階までいくと、所詮仙骨も間接の一部であることがわかる。非常に複雑で細かく制御しにくいし負担も大きくすぐコントロールができなくなってしまう事は確かである。それ以上に今後注力すべきポイントなのが一瞬で身体の中に壁を作ることが出来るかである。
今はまだ、探索中ではあるが、あらゆるスポーツの壁と言われる現象。(剣道でいう壁のような攻め、ゴルフ、サッカー、野球・・・などにも応用可能なはず)それらの現象は仙骨を含めた三箇所の間接の作用反作用によってきまるのではなかろうか。右左右、左右左と間接がかななりあう瞬間こそ、自分の意志とは無縁な身体動作が生まれるきっかけとなる。
そもそも現在の科学は、筋肉にばかりフォーカスを当てていて、骨や間接という物をないがしろにしている。正しい筋肉をつければ強くなれるなんて、浅はかな考えだ。結局勝つのは才能のある選手・・・そんな上行を一刻もはらく抜け出さなくては、スポーツをする価値がエンターテイメント性のみに特化してしまうだろう。
まずは天才になることからはじめよう。
海辺のカフカ (上) (新潮文庫)/村上 春樹

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