昨日の午後は、山形県東根市を拠点にして日本全国の大切な水源や山を守る活動をしている『あらえびす』の東出融さんのお話し会&身体ワークが松江市内で開催されたので、出かけてきました。

 東出さんのお話しを聴くのは今回で5回目ですが、相変わらず愛奥の景子さんと一緒に(フクロウのフクちゃんや、時には狼犬のアシタカも一緒に)全国を駆け回っておられます。2日前は京都、昨日は神戸、今日は松江、明日は岐阜といった具合です。

 東出さんのお話しの中心は、今の日本に遺された貴重な水資源が外国資本に狙われ、すでにかなりの部分が買い漁られているので、今のうちに民間で繋がり合って守っていく仕組みを創らないと、これからの子どもたちに遺してあげられなくなるという深刻な現状です。

 私は偶々知人が一昨年の秋から『あらえびす』で活動するようになった関係で繋がり、サポーターとして毎月山形の伏流水を送ってもらっています。
東出さんによると、スーパーやコンビニなどで販売している「ミネラルウオーター」なるものは、いわばニセモノの死んだ水なんだそうです。
機械を使って汲み上げ、パイプを通し、殺菌し、最後はペットボトルに詰めて売るので、元々生きていた水も波動が悪くなってしまうんですね。
          

 『あらえびす』は伏流水が湧き出るところまで行って手で汲み、専用の容器(リターナブル)に入れて送ってくれますので、生きた波動のままで届くのです。



 人間の身体の3分の2は水分ですから、好い波動の水を摂り入れることは非常に大切です。
水に関心のある方は、ぜひ一度『あらえびす』のHPを読んでみて下さい。 『あらえびす』のHPは、

 http://www.araebisu.net/

です。