Yahooニュースで「尻に敷かれそう」と書かれておりました中丸雄一さん。元日テレアナウンサー笹崎里菜さんとご結婚されました。

今回は、スキャンダルが一切なく結婚に至った中丸雄一さん(40)を話題にしてみたいと思います。

中丸雄一さん
1983年9月4日生まれ
108-001-024

★この方の「一番自分らしく感じる本質的な傾向性」を示す場所に、108があります。

108というコードは天印星から生まれました。天印星は、周囲から安心していられる環境を与えられ、誰からも可愛がられながらほんわかとした雰囲気の中で暖かく見守られたいという精神性を表しています。そのためその精神性を「赤ちゃん」と呼んだりする星です。

108というコードは、いつも自然体でいることに自分らしさを感じることから自然界のマジックナンバーが108という解釈から生まれています。お互いに信じ合えるピュアで正直な関係を望み、素直さと無邪気さを持ち、自分らしく自然体でいたいという方になりますので、中丸雄一さんのテレビで見る印象通りの方なのではないでしょうか。

・・・笹崎さんのことも調べたくなりますが、裁判を起こしたくらいですから気の強い一面もあるのでしょう。「尻に惹かれそう・・」中丸雄一さんのお人柄が出ているようにも思えますね。

さて、また、相手の要求を受け入れながら自分の意見を通すことが上手なので、人付き合いのうまさは達人の域。周囲の気持ちや欲求をすばやく察知することができます。おそらくはKAT-TUNメンバーの中でも、みんなの潤滑油的な役割となっていたのではないでしょうか。

日干「乙」を踏まえて本質を、もう少し潜在的なところまで掘り下げて観てみたいと思います。

物質面よりも精神面に価値を見出すことを何よりも大切にする方となります。根底では、物質面や金銭面で苦労したくないという思いを人並み以上に持っていますが、人前では、精神面に価値を見出す人と思われたいという深層心理を持っています。

責任感のある方なので、問題が起きたときは、責任をもって対処したいと考えますが、責任を持つことに実は、人並み以上に重圧を感じるので、できるなら、責任がない立場でいたいという思いを抱いており、自分よりも問題解決能力が高い人物がいるときは、その人に依存したくなります。

そのため、例えばビジネスシーンにおいては、なにか問題が生じた時に、責任感の強さから、まず自分に非がないかが気になりますが、状況や必要な対処方法が見つかると、まず適任者は誰なのかを考え、自分よりも経験値が高い先輩や、適任者に任せたいなという想いが強くなります。

責任感は強いのですが、過度のプレッシャーには強くないので、「適任者は誰なのか」を意識した役割分担が大切ですね。

★目標へ近づくために「こう評価されたい・思われたい」を示す場所に「001」があります。

このコードは、キャリア形成において、誰にでもできることで、他人と勝負しても埋もれてしまい、確固たる存在価値を示せる自信がない。人と違っていないと生まれてきた存在価値がない。という深層心理を持っている方が持つことが多いです。

ウキペディアでも中丸雄一さんをググると、「中丸雄一は、日本の歌手、ヒューマンビートボクサー、俳優、タレント、司会者、YouTuber、漫画家。男性アイドルグループ・KAT-TUNのメンバー。」と記述されており、様々な活躍の場を持つことで、ブランディングをしていこうとする精神性が伺われます。

セカンドコードに001を持つこと。これは、大谷翔平選手と同じですね。誰も考えつかないアイデアを形にして、オリジナリティー溢れるものに仕上げながら目標に近づいていき、周囲と協調しながらも自己流のやり方を貫いていく姿勢が、目標を達成するための効果的な推進力になっています。

★この方の「緊張度の高い重要案件への対応」を示す場所に、024があります。

この精神性は、本質の赤ちゃんとは真逆。人生を12に分けたとしたら、赤ちゃんはその精神性は2番目になるのですが、024は11番目。「危篤状態」なんてネーミングがされています。※イメージの話ですので、危篤？とネガティブな感じに誤解されないでくださいね。

追い込まれた時にこそ、自分が「やる!」と決めたことは徹夜してでもやり抜き、何が何でも乗り切る瞬発力とパワフルな行動力で一生懸命に動き回ります。

突発的なことに対しては、いち早く問題点を見つけ出し、組織や権力を駆使し、合理的にあらゆるリスクにも対応できるように手堅く守りを固めようとする傾向もあります。

本来は明るくピュアなお人柄ですが、追い込まれたときにはパワフルな一面をのぞかせるのも仲間湯雄一さんの魅力ですね。