久しぶりに、愛車の自転車でサイクリングしました。今日は気持ちの良い穏やかな日和と青空でペダルをこぐ足も軽やかです。
今月は、水というものを、誰もが、とても意識せざらるをえない状況を経験しています。
普段は、穏やかで多くの恵みを与えてくれたり、水辺の風景は、心の浄化や癒しを与えてくれて、そして生命の飲み水の水として。本当に自然との共存の仕方が問われていますね。
震災当時、船橋の港付近も一時は、だいぶ海の水かさが高くなったとも、聞いていました。
たまにサイクリングで走る、千葉県の船橋ららぽーとの港付近も、この日は、いつもの穏やか表情の風景に、もう戻っています。
ベンチの前に、自転車を止めて、休んでいると、ハトが寄ってきました。
浦安地域のような液状化現象にはなってないですが、周囲の道路は、ところどころひび割れたらしく、何ヶ所も工事中。
さきほどの海に繋がっている川沿いも、この日は木漏れ日からの陽射しが温かい。
ここで、休んでいると、人なっつこいネコが寄ってきて身体をスリ寄せてきました。
旅や散歩は、思わぬ出会いや発見があると楽しいものですが、思わぬ珍客に、本当に心が和みました。
ネコも本能的に、私がネコ好きであることが分かるんだね。飼い猫だろうから野生のカンとは言えないだろうけど。
ネコを触るのは、もともと好きですが、久しぶりに、ネコに触ったけど、ツルツルした柔らかい毛ざわりが気持ちいいです。
自然の風を感じながら走って、やはり思うのは、自然全体と様々な生物と共存できるのが、一番いいです。