先月は、あまり観たい映画作品が少なかったのですが、さすがに年末年始シーズン、面白そうな話題作が多いですね。

癒しの ひと時。ヒーリングルーム・アンフィニ

「相棒」、ここ最近は、テレビで見てなかったのですが、犯罪の中にも様々な人間模様が描かれる大人なドラマで、以前からこのシリーズが好きなので観ました。

今回、良い点としては、テレビでのドラマの雰囲気そのままで、「相棒」好きな人は、そのいつもの雰囲気で観れます。及川光博が、すっかり水谷豊の新相棒として、ちゃんと存在感、出してるのですね。


この「相棒」のドラマシリーズは、人間の裏のドラマや、組織の裏の面、犯罪の深層心理のサスペンスを解き明かしていくのが醍醐味であるのですが、家でテレビで2時間スペシャルとして見れば、スリリング感やテンポもあり満足感は高いと思います。

自分の感覚からすると「相棒」は、映画ではなくテレビのお茶の間で見るドラマとして輝く作品だと思いますね。


劇場での観客の年齢層は、やはり中高年が多いです。対象は、その辺りの層と、視聴者の為の仕上がりの印象です。