小田急ロマンスカー7000形LSEが、10日(火)の運行を最後に、定期運行を終了し、この日は平日ながら、沿線では多くの鉄道ファンに見送られ、歴代ロマンスカー最長の、38年間に渡ってきた、定期運行の最後を飾りましたバス




10日(火)に定期運行を終えた
7000形LSE(7004F) 
定期運行最終日の
〔はこね23号〕
栢山ー富水間にて。


ホームの「LSE」乗車位置案内
「11号車」は
小田急の現役車両ではLSEが唯一 


最終日の〔はこね22号〕
この日のLSE運行列車の特急券は
1ヶ月前の発売直後に完売 
秦野にて。

3000形SE車以来の
ロマンスカーのシンボルカラーは
秦野市在住・宮永岳彦画伯(故人)によるもの 

最後まで活躍を続けた
7000形LSE・7004F 
1983年製造のLSE最終編成  



【動画】
〔はこね22号〕秦野発車



7000形LSEによる
箱根湯本行の定期運行最終〔はこね41号〕
富水ー螢田間にて。






「箱根特急」の顔として、長きに渡って親しまれてきた、ロマンスカー・7000形LSE、長らくの活躍、本当にお疲れ様でした!!





「小田急ロマンスカー  LSE引退」
小田急車内の「OTV NEWS」より


定期運行終了後
海老名電車基地に留置するLSE 







車体側面の
「ラストラン」ロゴマーク



今後は臨時列車として運行するLSE 
9月・10月には
最終イベント列車を運行予定

以上
2018.7.15  海老名電車基地(敷地外)にて。




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