こんばんは、青山結婚予備校インフィニスクールの佐竹悦子です。
きょう、披露宴帰りらしい三人の女性を見かけました。
華やかな雰囲気を漂わせ、楽しそうに会話をはずませながら歩いている彼女たちは30歳を少し過ぎたくらい。
みなさん同年代とお見受けしました。
履き慣れない、すごく高いヒールでみんな足が痛そうだったなぁ。
彼女たちの心にはどんな思いが去来していることでしょう。
「次は私!」と思っているのか、それとも、結婚した友をうらやむことはあまりないのか…
それにしても残念なのは、三人とも申し合わせたように同じような格好をしていること。
髪は高く結って、白っぽいワンピース、毛皮のようなフワフワした素材のボレロを羽織っています。
足元は少しキラキラする素材のかかとの高い靴。
披露宴の主役は花嫁さんです。
でも、あなたも少しは目立たせたいですよね。
もう少し個性を出してもいいのではないかしら。
披露宴は同年代の男女が集まる場所。
ここで出会って—ってことだってあるんです。
どこかにちょっと、誰かの記憶に残せるような個性を工夫しましょう。