こんばんは、青山結婚予備校インフィニスクールの佐竹悦子です。
高校時代の友人から連絡が来ました。
震災からずっと気持ちが張り詰めている。生活もいろいろと変更を余儀なくされた。
被災者でもないのにと自分を励ますのだけれど少し疲れた。特に心が疲れた。
久しぶりに会って話しがしたい、と。
彼女は教師です。子供たちの前では気丈でなければならないというつらさもあるのでしょう。
でも、今同じ思いの方はたくさんいらっしゃるのでは?
多少の不自由はあっても、ともかくふだんの生活ができている私たちが元気をなくしてしまうと、
本当につらい人たちの助けにはならないと思うのです。
何もかも中止にしてしまうのではなくて、少しお金も使わないと経済が回転しません。
きょうは金曜日。仲間を誘って街へ出ませんか。
気のあう同士語り合って、心の重荷も少しだけ軽くしましょう。