こんばんは、青山結婚予備校インフィニスクールの佐竹悦子です。
帰り道、いつもの花屋さんに、普段より多くの女性が立ち寄って花を選んでいるのに気づきました。
こんな時だからこそ、花を飾りたいという思いの方がたくさんいらっしゃるのでしょう。
避難所に花はあるだろうかと、それを見て思わずにはいられませんでした。
「衣食足りて礼節を知る」と言います。
花を飾ろうと思えるのは、礼節の更にあとかもしれません。
被災した方々に「心にゆとりを」などと、まだまだ言える時期ではありません。
でも、花には誰の心もやさしくする大きな力がある。
都会の片隅で咲いていた花の写真を送ります。