シクラメンのかほりの かほりは... | 週刊 ローキック

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その日 その日に感じたこと 気づいたことを書き綴ります




シクラメンの 香りでは無くて、 かほりという名の女性の事だそうです



ちなみに、シクラメンのかほりの 作者の 小椋佳の奥さんの名前は  佳穂里さんだそうです












という話しはさて置き、(やっぱり置くんかい)







Z師匠オススメの 恐るべし‼️Y下内貼店の
恐るべきお話しをしましょう






この Y下内貼店は 車などの シートの貼り替えとかやってて、オートバイのシートの貼り替えや、‘‘あんこ抜き’’
とかもしてくれます

今回、自分は z400fxのシートの貼り替えと 加工をお願いしました





シートが

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こんな感じで 少々 旧車會っぽいので 

もう少し 滑らかに
写真では シートが黒く見えてますが  実は 茶色なんで
黒に貼り替えてもらいます





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※尾崎 手書き案

①は  ポコッポコッ  を削ってもらい滑らかに
②は  全体的に削ってもらう
③は いっちゃん後ろの ポコッ を削る

(①②③とも シート貼り替え 色は黒にしてもらいます)


でした




まずは、Y下内貼店に電話をしました


尾崎  「こうこうこうで こうしたい」


豪傑(物腰は柔らかいが やることが 豪傑なんで)
          「電話でいわれても わからんなぁ〜」


尾崎  「尾崎手書き案をメールで送ってから説明します」


豪傑  「そんなんうちは やっとらんし とりあえず持ってきて✨」


尾崎  「わかりました ちなみに だいたいで えーのですが お値段どれくらいですか?」


豪傑 「シート貼り替えは1万円ちょっと、あとの加工は見てみなちょっとわかりませんなぁ〜」


尾崎 「了解しました! とりあえず いついつに持っていきます」


豪傑 「はい はい」





シートの貼り替えだけで 1万2千円くらいかな?

あと加工して 1万5千円〜2万円みとったら いけるやろー✨✨👊🏼

よっしゃー やってもらおう✨✨



ということで Y下内貼店に 直接 シートだけを持っていきました







ガラガラッと扉を開けると いきなり作業場
作業場と 玄関の間は30cmくらいしかない 土間に立ちつくしていると   痩せ型の 決してお世辞にも 覇気があるとは言えない  物腰の柔らかめの 男性が  ツカツカと自分の所に寄ってきます


いらっしゃいませとも  なにか?とも
どちら様ですか?とも 何も聞かずに  自分が持っていたシートを パッと 取りました




豪傑「色は?」



尾崎  「はっ? い、色?あっ色は黒にしてください」



すると 豪傑は おもむろに ホワイトボードの白いマーカーをポケットから取り出し   シートに直接   黒  と書きました



豪傑「んで?」




尾崎 「はっ? あっ あと こことここを削ってこう滑らかな感じに...」



すると、豪傑は 自分の話しを遮ぎるかのように
話し半分で シートに直接  滑らかラインを描きはじめました





豪傑 「え〜 来週の 水曜...木曜やな✨木曜日に取りに来てください」



尾崎 「えっ?もう打ち合わせ終了っすか?」



豪傑 「...。」




尾崎 「あっ やっ  では よろしくお願いします  で、おいくらぐらいかかりますか?」



豪傑  「1万ちょっとかな?」






シートの貼り替えのみで 1万ちょっとと言っていたのに
加工もいれて 1万ちょっと✨✨


打ち合わせ時間  25秒



おそらく、この豪傑は 社長さん

ツワモノです





で、少々 不安になり 昨日 電話をしました


尾崎 「以前にこうこうこうで バイクのシート持っていった...」



豪傑 「水曜日、昼すぎ」





んっ?1日早い✨✨





尾崎 「おいくらですか?」




豪傑  「1万円」






値下げしとるや〜ん✨✨✨


ホンマに 俺のか〜?  
ええ事なんですが、1日早い仕上がり
お値段 値下げ




しかし、Y下内貼店は なんといっても 社長らしき方は
豪傑✨✨






おそらく、自分のシートやし
見事に漆黒のタックロールの  豪傑 滑らかカットの
素晴らしいシートが出来上がっているはずです😅




もし、全然違うものが出来上がっていても  怒る気にならない  お気に入りの豪傑社長風さんなんで
それは、それでOKです😅✨✨㊗️