永ちゃんに学ぶ | 週刊 ローキック

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その日 その日に感じたこと 気づいたことを書き綴ります





本日は、自分の誕生日です。48になりました。
この歳になって色々思うことや、考えることがあって少々弱気になることが多々あります。

やっぱり一番は病気、
一昨年の2月に、緑内障になりました。緑内障は眼圧があがり、視神経を圧迫して、視野が段々狭くなり、最後に失明してしまう病気です。

また一昨年の8月に心筋梗塞になりました。

さすがに弱気にもなります。


48の時に、矢沢永吉は35億円の負債を抱えます。

年収1億でも年収の35倍



年収400万の人で1億4000万の借金


さすがに弱気になるでしょう


しかし、永ちゃんは

"人間なんて、どっかでちゃんと帳尻が合うようになってるのね。20代は20代の青さとか未完成な部分がある。そこを恥ずかしがったり隠したがったり、うまくごまかしたりしてきた人は、あとで絶対しっぺ返しが来るよ。

と振り返り、


"一回目、散々な目に遭う。二回目、落としまえをつける。三回目、余裕。


と自らが語ったように、ケジメをつけました。


自分は永ちゃんの楽曲は勿論のこと、生き方が好きで、こういう歳の取り方がしたいですね

自分は50代で色艶がつけれると思っています。

で60代で今の永ちゃんのように、カッコいいオッチャンになりたいですね

一昔前は50 60はもう年寄りですが、今の時代 みんな若いですよね


でも、気持ちで弱気になる歳でもあると思います。




しかし、色艶っていうのは、なにも身だしなみとかじゃなく、気持ちの現れが色艶を出すのだと思います。



つまりは、永ちゃんの言う


"年とるってのは細胞が老けることであって魂が老けることじゃない。


という事であってこの魂が、
挑戦しているか?
諦めていないか?
やってるかっ⁈


っていう事で、それが、色艶として乗っかるんだと思います。





永ちゃんは言いました



"言いたいのは、それひとつだよ。
その生き方を人のせいにしちゃダメだ。
オレも、人のせいにしないから。自分で処理する"





今までの事も全部受け止め、背負ったうえで、頑張る自分を演じていきたいですね



今の自分の生きがいは、娘達の幸せと
空手です。


趣味でいえば、ドラムも将来、jazzやブルース叩ける渋いジイちゃんにもなりたいですね








T畑師範に言われました






永ちゃんの唄に




鎖につながれて
お前は生きるのかい
夢が やせちまうぜ
あきらめた顔のまま
老いぼれてしまうのかい
汗も 流さないで






ええかぁ~っ‼俺はまだまだやりますよ



やってやろうぜぇ~ヘイ!




やってやろうぜぇ~ヘイ!















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