坂出道場は週2回の合同稽古ですが、
少年部の指導に毎回 反省や発見や 色んな事をこちらがよく教えられます。
スポンジが水を吸収するかの如く、ちょっと手を加えると、断然よくなる子もいれば、ワックス拭き用の ぞうきんが カッサカサになっているが如く
弾き飛ばしまくる子もいます。
しかし、どちらも本能で一番効率のいい動きをしているのが観ていてホントよくわかります。
また精神的な面でも感情ムキ出しのタイプがいれば、集中力が持続せず、ジワジワ電池切れが手にとるようにわかるような子もいます。
同じ時間に同じ場所で同じ事を教えていても、同じようには行きません。
自分はなるべく、その子その子にあった稽古を提供するようにしています。
自分自身が色んな稽古をして、情報を仕入れて、そして先頭に立ってやっていかねば子供達に弾き飛ばされてしまいます。
教えているようで、教えられているんですね。
昨日は、ここの所 週1皆勤のN咲とH夏にまたまた教えられました
天然度が最近増してきたN咲
スパーリングで
「試合が近いんで、今日は3割で行きましょう」
「3割ってどれくらい?」
「30%」
「30%って何割⁇」
みたいな会話のあと 先輩に胸を借りて
打ち込む時に
「8割で打ち込んで!」
と言ったら シッカリ8割で打ち込んでました。
彼女は5割以上は本能でわかりますが
4割以下は彼女の辞書にはありません。
妹のH夏
先輩の胸借りて、ガンガン打ち込む個別スパーリングの順番待ちの時
オシッコ漏れるんちゃうかと思うくらい はよやりとうてウズウズウズウズしています。
いざ始まると ガンガン打ち込んでます。
今は ガンガン打ち込む事を覚えていって欲しいので、昨日は、新型Fミットを導入しました。
新型Fミットとは、等身大F市くんが
両膝をついて 後ろで手を組んでもらい、その上で目を潰ってもらう 人肌タイプの高級素材ミットです。
H夏には 打ち込む中にも、効かす為
強弱や緩急が必要な事を身体で覚える為
F市くんには 予測不可能な攻撃を肌で感じとり伸縮を身体で感じてもらう為にやってもらいました。
もともと 極真空手は色んな技術を差別なく吸収してきています。
稽古体系もさまざまですが、基本を忠実に行いつつ、また本部道場の稽古を忠実にやりつつ、様々な応用を試みていきたいと思います。