銀二 | 週刊 ローキック

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その日 その日に感じたこと 気づいたことを書き綴ります

“空手婆娑羅伝 銀二”という 漫画があります

ほぼ“新”の漫画ですが
より現実に近くて 教えられることが沢山あります

最終刊にこんな会話の場面があります




「よく なんかの選手が優勝した時に “自分を支えてくれた家族や仲間のお陰です”みたいな事ゆーと
何かっこつけてやがんだバカヤローって思ってたんです。
けどあれって本当で 一緒に汗を流した道場の仲間

目に見えないトコで自分のために動いてくれてる仲間

尊敬する先輩
こんな熱い世界へ導いてくれた先生

そして 自分を育ててくれた人

会えなくても 遠い空の下から自分を心配してくれていた人

自分は数え上げればキリがない程の人達の支えがあって この時を迎えたんです。」


と…



そして クライマックスの決勝戦では どちらが 優勝 どちらが勝つか負けるかの 勝敗は あえて 描いておらず

試合を終え また いつもの道場で 稽古に精進している場面で 完結です


ここにも メッセージが込められてますね








主人公の銀二の 育ての親でもある 婆ちゃんが 銀二に言います





「最強とはね 無敵ってコトだよ では 無敵 とは 敵を作らないってことさ
お前も男ならね 周りを敵で固めるんじゃなくて
みんなから慕われる大きい男におなり
それが 最強 だよ。」






力なき正義は無能です

が 正義なき力も無能です
そして 優しさ正しさとは 強さの異名であると思います

“なーなー”であったり “じゃれあい”をしてるのは 仲間とは呼ばず お互いの向上がありません



魂を込めた 稽古を通して気付かされることが沢山あります


作者が空手を愛し感謝する気持ちが よくわかりました



独身会館 香西支部長の戯言…-Image001.jpg