銭湯 | 週刊 ローキック

週刊 ローキック

その日 その日に感じたこと 気づいたことを書き綴ります

昨日は京都にライブ行ってきましたが リハーサル 音合わせが終わり 開演までに少し時間がありましたので
「サウナでも入って 腹減らして飯食いに行こう!」という合理的な発想で 銭湯→焼肉と行きました


香川県をあとにする前に やはり うどん食わなあかんやろぅ いう事で 津田PAで うどん 天ぷら いなり寿司

京都に入ったら やはり らーめん食わなあかんやろぅ いう事で 京都らーめん銀閣で らーめん 餃子 びんビール


で 満腹のお腹をサウナでヘッコませて 焼肉行こうと言う体育会系ツアーです


無理に…と思いますが やはりココは あえて身体を痛めつけてのサウナでの恍惚の快感を味わいに行こうという事です

師範がよく 稽古後に行かれてたという 銭湯 “金山”
道中 ここの直線でダッシュして…
ここが 道場で…
ここに住んでて…
と 色々と教えてくださり師範も懐かしそうに目を細められてました


銭湯はというと サウナこそ 改装した感がありましたが あとは ほんとに昔ながらの銭湯
番台があって カーテン一枚隔てて女湯が

女湯といえば 自分 小学校3年くらいまで 女湯に入ってましたね~
家に風呂がなくて 中学になるくらいまでは銭湯通いでした

小学校3年の時 幼なじみの初恋の女の子と 女湯でバッタリと一緒になって それ以来 急激に恥ずかしくなって それからやっと 男湯です

男湯に一人で入りだしてからは よく番台のオッチャン オバチャンに叱られてました

滑って遊んだり 湯船に飛び込んだり

あるとき 深い湯船から浅い湯船に仕切られてる2本のパイプを潜水で通り抜けようとして パイプに挟かって 抜けれなくなり 足をバタバタしてたら 知らんオッチャンに引っ張りだされて助けてもらいました

もうちょっとで死ぬとこでした

風呂屋さんには色んな思い出がありますね

風呂あがりに あらかじめ持たして貰ってた 小銭でコーヒー牛乳とか マミーとか ラムネとか 飲んでましたね~

コーヒー牛乳は 紐で吊してあったキャップに針がついたみたいなやつで 蓋を開けてました

ラムネは番台のオッチャンに開けてもらいます
これが オッチャンがおらん時 オバチャンに開けてもらったら ブッシャーん言うて 炭酸が溢れて ラムネが半分ぐらいになってしまうんです

なんで 番台がオバチャンん時は コーヒー牛乳を飲みます


脱衣所には “計り”みたいな体重計 鏡には どっかの病院の広告が
んで 東映の二本立てのポスターとか貼って(吊して)あって

風呂に入ると 黄色のプラッチックのケロヨンの桶

トニックシャンプー持ち込みの 洗うん専用ザラザラタオル

水風呂 薬湯 電気風呂


う~ん 色んな懐かしいことが思い出される 古きよき時代の銭湯です


師範も言われてましたが
文字通り 裸の付き合い もんもんバリバリの人と顔見知りになって 居酒屋とかでバッタリ会うと 飯食わしてくれたり 飲ましてくれたりしたと言われてました

病院の院長先生も 自転車屋のオッサンも大学生も みんな スッポンポン

そこには なんの隔たりもないのでしょうね


もんもん で思い出しましたが いかにも~いう厳つい顔の 色とりどりの色彩感溢れる 美術好きのオッチャンが 髪洗ってた時 父親に連れられて入ってきた ちっちゃい女の子が

「あっ 遠山の金さんやぁ~!」言うてました


お父さんは 慌てて

「〇〇ちゃん あの人は金さん違う 違うんでえぇ~」



娘は「ちょんまげと違うから?」


と言うてました



周りは 必死に笑いをこらえてました


桜吹雪のオッチャンは 聞こえん振りしてました










古きよき時代です






そんな思い出溢れでてくる 懐かしの昔ながらの銭湯でした