ここではさまざまな性のあり方や家族の多様性について描かれいてる絵本をご紹介しています。随時更新。
『タンタンタンゴはパパふたり』
![]() | タンタンタンゴはパパふたり 1,620円 Amazon |
ニューヨークにあるセントラル・パーク動物園で実際にあった話を絵本にした『and Tango makes three』の邦訳版です。
ふたりのオスペンギンに子どものタンゴが誕生するまでのお話です。
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『たまごちゃん、たびにでる』
![]() | たまごちゃん、たびにでる 49,205円 Amazon |
ママのおなかのなかは、あたたかくてきもちいいなぁ…でももうすぐそとのせかいにでなくてはいけない。どんな“かぞく”にうまれるのかなぁ…。
家族の多様性を描いた絵本です。似てない親子。ママ2人の家族などが登場します。
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『王さまと王さま』
![]() | 王さまと王さま 1,620円 Amazon |
英語、ドイツ語、スペイン語、デンマーク語、チェコ語、ポーランド語など9言語に翻訳され、世界各国で読まれている、オランダ原作の『Koning & Koning』を日本語訳。
王子さまとお姫さまの物語でなく、王子さまと王子さまが結ばれるお話があっていい──。そんな思いから生まれた絵本です。
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『レインボーフラッグ誕生物語』
![]() | レインボーフラッグ誕生物語―セクシュアルマイノリティの政治家ハーヴェイ・ミルク 1,728円 Amazon |
レインボーフラッグの歴史をさかのぼる本書は、子どもたちに勇気と感動を与えるにちがいない。
セクシュアルマイノリティやLGBTsなどの象徴、レインボーフラッグの誕生物語です。
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『いろいろいろんなかぞくのほん』
![]() | いろいろ いろんな かぞくの ほん 2,052円 Amazon |
むかしの本に出てくる家族はたいてい同じだけど、実際の家族にはいろいろな形がある。さあ、きみのかぞくはどうかな?
家族の多様性を学べる絵本です。