『学生服は性別違和の気付きのきっかけになるか?』
こんにちは ちぃです(*┃∀┃*)ノ
以前、学生服のお話をしたときに「学生服は性別違和の気付きのきっかけになる」というお話を読者さまからいくつかいただきました。
一応解説をしておくと、学生服の多くは、男子はパンツスタイルや学ラン、女子はスカートやスカートスタイルのセーラー服と性差が強い服装であり、思春期という性に多感な中学時代に着ることが多く、またそれを“校則”という形でほぼほぼ強制することで、
学生服に違和感を感じる、学生服を着ることに違和感を感じる→性別に違和感があると自覚する……という流れから
「学生服は性別違和の気付きのきっかけになる」というお話。
学生服って自分がどんなに思っていても「男/女であることをつきつけられる材料」でもありますからね。
ただ、必ずしもその限りではないと思います!
中には性別違和があっても周りから浮かないからという理由もあって学生服は平気だという人もいますし、そもそも学生服に違和感を感じない人もいる。
逆に性別違和がなくとも、校則で強要される学生服に強烈な違和感を感じる人もいますし、単にスカートが苦手という女子もいるでしょう。
なので、必ずしも「性別違和があるから学生服に違和感/嫌悪感を覚える」ということはないと思います。
まぁ何事も例外はあるということで。
それよりも、個人的には学生服は性別違和うんぬんより『性表現』の部類だと思うので、学生服に違和感は「自分のしたい性表現が明確になる」感じだと思うんですが。。。
……それも学生服だけでは推し量れない部分ではありますね(^-^;
しかし、そう考えるとか学生服は奥が深いのかも知れない(*^-^*)
ではでは(*┃ω┃*)ノシ
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