みなさんこんにちはニコニコ


今回は現役東大生が「幼少期どのような生活を送っていたのか」

というアンケート結果についてのプレスリリース内容についてご紹介します。

自分の子どもはのびのび育てたい、と思いつつ、
東大に行くような子どもは小さいころからどんなことをして賢くなったのだろう?
と子育て中のママは気になってしまいますよね。

子どもはその子どもなりの個性があるので、全てに当てはまるわけではありませんが、
統計的データとしては参考になるかもしれません。

データ参照:株式会社ユナイトプロジェクト

現役東大生302名にアンケート!「東大生は幼少期どのような生活を送っていたのか」実態調査

 

まず、子どものころ一好きだった遊びで最も多かったのは、

 

1位 絵本・児童書などを読む
2位 ゲーム機で遊ぶ

3位 ブロック・つみき遊び

4位 かけっこ・鬼ごっこ

5位 パズル

 

となっています。
幼いころから読書習慣があるか、本を読むことが好きというのは、やはり勉強をする上では大切な要素ですねキラキラ
本を読むと、自分の知識をどんどん広げていけますし、そこで分からないことは自分で調べて
さらに知識を広げる…ということにつながっていきます。

2位のゲーム機で遊ぶ は以外に思われた方が多いかもしれませんが、
アンケートによると、
親が決めたルール内でゲームをしていた子が37%、親との話し合いで決めたルール内でゲームをしていた子が19%
ルール無が25%、ゲームを完全に禁止されていた子が19%となっています。
半数以上は決めたルール内でゲームしていたということなので、ルールを守れるならばそれほど
神経質にならなくても良さそうですね照れ

そして、幼少時にしていた習い事は…

1位 スイミング
2位 ピアノ
3位 英会話

4位 進学塾

5位 通信教育

となっています。
ピアノは高学歴の子どもの習い事として有名ですが、

子どもの適性や興味に合わせて選ぶのが良さそうですねウインク

また子どものころに「勉強しなさい!」と言われた記憶があるか?という質問では

全く言われなかった 57%
時々言われていた 35%
ほぼ毎日言われていた 8%


となっています。
東大に行く子どもの両親なら、子どもの勉強に熱心なイメージがあるかもしれませんが、
アンケートの親に対して感謝していること、してもらってうれしかったことで多く寄せられている声が

「自主性を尊重して応援してくれた」
「話をよく聞いてくれた」


となっています。
つまり頭の良い子の保護者は、
〇〇しなさい!と指示的ではなく、子どもの気持ちをよく聞いて
自主性を大切にしていた
 ということが分かりましたビックリマークビックリマーク

いかがでしたでしょうか。
頭の良い子に育てるには、

 

幼少時から本好きな子にすること、
決められたルールをきちんと守るように教えること、
子どもの自主性を大切にすること


このあたりがポイントになりそうですね。
どれも日々の生活の中で実践できることですので、
今日から意識的にはじめてみてはいかがでしょうかウインクラブラブ