豊洲市場オープン後、発電所除草終了 | ミッチーの有限の中の無限

オープンを無駄に2年延期した豊洲市場。


個人的にはこの2年楽しみましたよ。


閑散とした広い歩道を

立派な新築な建物含む景観や

周辺の景色を楽しみながら走りまくりました。


個人的には

豊洲市場の建物、

地味でチャラさがなくて物足りないと思うのですが(^^)


先日市場がオープンしてから

人や車の交通量増&若干の魚臭で

少し残念とは思うものの、

これが本来の在り方なんですけどね。



さて、知らない間に

雑草生え放題の太陽光発電所でしたが・・・



先日除草完了したようです。



おつかれさまでした。

これで一安心。


先日、

九州電力で2日連続の出力抑制が実施されましたが、

とりあえず僕の所有する発電所は対象外なので

特に影響はありません。

明日も実施されるとかされないとか。


ところで

「毎年、電力の買取価格下がってるけど

太陽光発電大丈夫なの?」

と聞かれる事がありますが、

全然大丈夫だし

そもそも買取価格下がっていません。


確かに新たに設備認定を受ける場合、

毎年売電単価は下がってまして

産業用太陽光発電については

この7年で1kwh当たりなんと

40円→18円

とかなりの値下がりをしています。


ヤバイじゃん

と思われるかもしれませんが・・・


設備認定を受けた年の固定価格で

系統連系日より20年間は

その価格で売電できるので

20年間売電単価は変わらないんですよ。


20年家賃保証みたいなもの。
(少し違いますが)


僕の場合だと

大分の発電所は2034年まで1kwh当たり40円、

徳島の発電所は2034年まで1kwh当たり36円。


仮に2035年から

1kwh当たりの売電単価が1ケタになったとしても、

事業終了のための廃棄処分コストが

たとえ100万円200万円かかったとしても

20年間で十分利益出てるので、

結果事業として成功となるわけです。


余程の事がない限り

産業用の太陽光発電所で

事業失敗する事はないと思いますね。


ちなみに住宅用の太陽光発電は

固定価格での買取期間が10年と短いので、

住宅用の方が

圧倒的にリスク高いと思っています。