昨日は
所有物件の理事会及び現地視察を行いました。
僕が理事長に就任してから
初めての理事会という事で気合十分。
住む用ではなくて
あくまで投資用ですので
購入してから外観しか見た事なく、
中を見るのは今回が初めてです。
一番劣化が激しいと思われる屋上。
全体的にかなり深くひび割れているように見えますが、
実際触ってみるとひびに見えるだけで
浅く窪んでいる部分が
汚れて黒くなっているだけというのが現状です。
もちろん劣化してる事には間違いありませんが、
僕含め管理組合側としては、
見えない部分はいくら汚れていようと、
防水性能が保たれてて
雨漏りしてなきゃ別にいい
って感じです。
あくまで運用なので
基本的な考え方は
最低限の美観と安全性の担保ができれば十分。
重要度低い部分に
過剰にコストかけるのは無駄。
とはいえ
素人なので目視だけでは判断できないので、
数社からの防水工事の見積りと
そもそも防水工事をやる必要があるかないかの提案をしていただくよう、
管理会社にお願いをしました。
でも
どーせ施工業者からは
例え必要性がなくても、
早い段階で修繕工事した方がいい
って言われるんだろうなぁ。
業者側からすれば
早く仕事受注して売上あげたいでしょ？
修繕積立金が少ない当組合からすれば、
できるだけ修繕工事は先延ばししたい意向ですが、
まぁでも屋上の防水と塗装だけは
一度修繕してもいいかなぁという方向性では今のところいます。
視察ついでに屋上からの景色。
んで
僕が区分で所有するのが
この1103号室。
所有者なのに
エントランスから先は入った事ありませんでしたので
この玄関扉さえも初めてみました(^^)
入居者いる状態でオーナーチェンジで購入したので
いまだに部屋の中は入った事ありません(^^)
しかも
どこの誰が住んでるかも知りません・・・
どこの
って事は、わかるか(^^)
この区分物件に関しては
居住者と直接契約してるわけではなく、
家賃保証契約で不動産業者に貸してまして、
不動産業者が居住者と契約してますので、
僕は直接居住者の人知らないんですよ。
まぁよくある話です(^^)/