【 "重力"に逆らえるか? 】
それは、重力に逆らった奇跡の乗り物。
あなたの人生で、願望を実現したり、
安定した自由を手にするための、
一番のキーポイントについてのお話。
20世紀以前、重力に逆らった乗り物が
一般社会に普及することを、
誰が予想しただろうか。
1903年、ライト兄弟が人類初の有人飛行に
成功したことで有名だが、
飛行機の"滑走から航空過程"に
ビジネスの原理原則がそのまま当てはまる。
飛行機は、揚力(浮力)をうまく利用して
重力の抑圧を超えた時に初めて飛ぶことが出来る。
しかし、離陸するための初動エネルギーが
揚力と浮力を巻き起こし、
かつ重力の抑圧を超えるほどに達していなければ、
そのまま滑走路を突き破って海に転落してしまう。
ビジネスにもまったく同じことが言える。
私たち普通の人間は、重い塊のようなもので
空を飛ぶ(=結果を出して成功する)ためには、
相当なエネルギーを必要とする。
長年の凝り固まった思考やマインド、
根付いた習慣や、意識を変えることは、
並大抵の努力で出来ることではない。
つまり、納得のいかない人生を過ごしている人は
目先のしがらみに囚われ、滑走路から飛び立てずにいる。
しかしながら、
飛行機自身が空を飛ぶのに必要なエネルギーは
全体の3割ほどで、
あとの7割は風の吸い上げから発生する
エネルギー(揚力)を利用している。
ここに人生を攻略するキーポイントがあると思う。
ポイントは揚力をうまく利用すること。
環境を変えたり、仕組みを変えたり、
別の力を利用しなければ
今の現状を打破するのは到底できないから。
地上の空気を吸うことに慣れた人たちは、
やがて飛ぶことを忘れ、
部品も錆び、そのまま海に転落する。
雲の上には、想像を絶する絶景と、
至高の体験が待っているというのに。
劇団四季の「自由を求めて」という楽曲があるが、
英訳すると「Defying Gravity」となり、
(defying=反抗する gravity=重力)
"自由を手に入れる"ということが、
どういう意味かを深く考えさせられる。
空はいつだって高く、
遠く感じるし、恐怖すら覚える。
ただそれでも、「空を飛ぶ」と、
強く覚悟を決めた人がいたこと。
そうやって人はここまで来たんだ、
ということを忘れてはいけない。
あなたは、"重力"に逆らえるか?
