水換え日 | 庭先金魚

庭先金魚

極小規模金魚外飼いとか、アルフィーとか、AQ35な脳ミソの悲喜こもごもとか、偉そうに何言うとんねんなごたくとか、どーでもいい日常とか

お金魚様水換え

水温28℃(午前9時半頃)



今週はたまに夕立もあり、金魚在中タライの水はほぼ増減なしでした。


金魚がうちに来てから4週間が経ちましたが、今のところなんのトラブルもなく、これまででいちばんお気楽な立ち上げとなっています。


汚泥と苔とボウフラとアカムシとゴミにまみれた、ほったらかしの容器と砂利を水道水で丸洗いしただけの、室内アクアリウムをやる人であればめまいを起こしそうな見た目汚いにもほどがある環境でスタート、というのはいちかばちかなところもあって、たまたまトラブルが今のところ起きていないだけ、なのだとは思います。


とは言え、アンモニアを始末して飼育環境の基礎になってくれる雑多な微生物を先に湧かしておくのがいかに大事なことなのか、ということも、しみじみと感じております。


水槽は魚を入れる1週間前から空回ししておけ、というのは、こういうことだったのかと、今頃になって腑に落ちました。



飼育環境と言えば。


この夏は連日最高気温35℃超えの大変な酷暑なのですが、うちの金魚の日除けは前よりも減らしています。


アホほど茂った庭の草木と、人間用に装備した物干し場のヨシズが金魚在中タライ周辺を日陰にしており、タライに直射日光があたるのは朝のうちだけです。


ならば、東側半分だけタライにヨシズをかけてやればよいのではないか。


そう思って、やってみたところ、午後3時頃のクソ暑い時間帯でも、水温は32℃ほどにおさまっていました。


これくらいならば、しっかりエアレーションしておけば大丈夫ですし、あまり暗くてもよろしくないですから、西日除けもせず、半分だけの日除けでやっています。


画像は本日午後3時過ぎの様子。