こんばんは🌟
隠れ家サロン🐰うさぎです。

本日は女性ホルモンの減少によって幸せホルモンが不足するの⁉️

疑問に思い簡単に調べてみました😊


メンタルの不調は、感情や気分をコントロールする働きを持つ「脳内ホルモン」の不足によって起こります。
脳内ホルモンは、いろいろありますが、更年期に多いイライラ・クヨクヨは、幸福感に関与するセロトニン不足が考えられますガーン泣
 
なぜなら、セロトニンは女性ホルモンの分泌と連動しており、女性ホルモンの減少に伴い、セロトニンの分泌も少なくなってしまうからです....。

また、ストレスによっても消費されるため、仕事や家事で忙しいという人は、特に不足しがちです⚠️
 
そこで、重要になるのが食事。
幸せホルモンを脳内で合成するのに必要な材料である、タンパク質をしっかりとることが大切です❣️

タンパク質をしっかり摂取。
血糖値の乱高下にも要注意。

タンパク質源の中でも、特にしっかりとりたいのは肉、魚、卵といった動物性タンパク質。大豆などの植物性タンパク質よりも吸収されやすく、体内で効率よく利用されるんですよ💗
 
また、動物性タンパク質に多く含まれるアミノ酸「メチオニン」は、体内でタンパク質を合成するとき、一番最初に必要な必須アミノ酸です。

これがないと受容体も合成できず、脳内ホルモンが働きません。
 
一方、植物性タンパク質を含む食品の代表格、大豆は脂質が少なく食物繊維も含む点が魅力。
動物性2:植物性1を目安に両方摂取してくださいね♪
 
さらにタンパク質から脳内ホルモンを合成する際に必要な鉄や亜鉛、マグネシウムなどのミネラルや、ビタミンB群も重要です。また、ビタミンCやクエン酸は、タンパク質の消化を促し、鉄の吸収を助けますニコニコ
 
なお、糖質の過剰摂取によって起きる血糖値の乱高下は脳を疲労させ、メンタルを不安定にするので、糖質は控えめにしましょう飛び出すハート
 
 
ドキドキ幸せホルモンを出す!ドキドキ
〜メンタル応援3つのカギ〜

1. タンパク質をしっかり。朝食での摂取を特に意識‼️
1日の推奨摂取量は体重1㎏あたり1g(体重50㎏の人は50g)。最も効率よく利用される朝食は体重1㎏あたり0.4gを目標に。

2. ビタミンとミネラルで代謝・吸収をサポート
おもなビタミン・ミネラルはタンパク質食材に含まれていますが、ビタミンCは含まれていないので野菜などから摂取を。

3. 糖質控えめと食物繊維で血糖値の乱高下を抑える。

糖質を多く含む主食(ご飯、パン、麺類)の量は控えめに。また、腸での糖の吸収を緩やかにする食物繊維を積極的に。


本日も最後まで読んでくださりありがとうございます♡

天然の植物の力を借りてホルモンバランスを調整して、タッチングケアで幸せホルモンをアップしましょう⤴️✨

興味のある方は下記のホームページよりお気軽にお問い合わせくださいね。


自立神経アロマサロン隠れ家うさぎ