こんばんは🌟
隠れ家サロン🐰うさぎです。
お客様から質問の多かった
『アロマで体調は本当に良くなるの⁉️』
ついて書きますね😊




アロマテラピーは、100%天然の芳香植物を使った自然療法と言われています😊

ただあくまでも代替え療法で治療としては日本では認められていません....。

その為、効果効能を言う事はできません。

海外では「天然の芳香植物の香り」には症状を緩和する成分が実際に存在し、治療の一つとしてアロマトリートメントは実在してます✨

その効能は、消毒・殺菌作用、鎮静作用、免疫系刺激作用など幅広く、年々、科学的にも解明されてきてるんですよニコニコ



赤薔薇アロマテラピーは効果期待できる?!ピンク薔薇

それは、自然の成分100%のエッセンシャルオイル(精油)の「香り」にさまざまな作用を持つ成分があるから香りは違います。

考えられたことがある方は少ないかもしれませんが、入っている成分が違うから香りも違います😊

例えば柑橘系🍊🍋のオレンジとレモン。
オレンジは柑橘系の中でも温かみのある優しい柑橘系の香り。
レモンは目が覚めるようなスッキリした爽やかな香り。
柑橘系なので実は主成分は90%以上は同じだから「柑橘」と嗅ぎ分けているんですよ👀✨
残りの数%の成分の違いで、オレンジとレモンのように香りが変わってくるんです香水

そして「香り」はダイレクトに脳に届いて、自律神経やホルモンバランスを整えることもできるからアロマテラピーは効果があるのではないか⁉️と最近注目を浴びてきたのです。


コスモス「香り」の成分に作用がある コスモスハチ

アロマテラピーに使われるエッセンシャルオイル(精油)には、さまざまな働きをする成分があります。

エッセンシャルオイル(精油)は、植物の花、葉、実、茎、根、樹皮などから抽出した「香りの成分」です。

「香りの成分」は天然の有機化合物の集まりで、1種類のエッセンシャルオイルの中には通常、数十〜数百以上もの有機化合物が含まれています❣️

それらが化学反応を起こし、さまざまな作用と香りを生んでいるのです😊

エッセンシャルオイル(精油)に含まれる成分と作用には、大きく分けると次のようなものがあります。

チューリップ黄テルペン類・・・・消毒作用、鎮痛、抗炎症作用
チューリップ赤アルコール類・・・殺菌、加温作用
チューリップ紫フェノール類・・・殺菌作用(刺激を含む)
チューリップピンクアルデヒド類・・・鎮静作用(刺激を含む)
チューリップオレンジエステル類・・・・鎮静作用、抗炎症作用

ほかラクトン類、ケトン類、など

これらの成分たちの複雑な組み合わせがさまざまな作用を作り、アロマテラピーの効果を生み出していますラブラブラブラブラブラブ

アロマテラピーが、肉体的な不調である疲労回復、疲れ目、冷え、凝り、筋肉痛から、精神的な不調の気分の落ち込みや不眠、ホルモン系の不調の月経前症候群(PMS)、そして殺菌・消臭など予防や衛生まで、幅広く役立つといわれる理由はここにあります目グッド!

しかし……「『香り』の中に健康に良い働きをする成分があるのはわかったけど、飲んだり塗ったりするのではなく、『香りを嗅ぐ』だけで効果があるって、どういうこと?」
という疑問が残りますよねはてなマークはてなマークはてなマーク

それは「香り」と「脳」の関係によるものなのです。

Instagramで簡単にわかりやすく書いてあるので、良かったら見てみてくださいね😊

最後まで読んでくださりありがとうございます❣️

自立神経アロマサロン隠れ家うさぎ