12月4日(水)空はバリバリのウラニシ、大型定置網はバリバリの晴天、操業が午後まで続きました。 | 伊根浦創造塾

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最初の運搬船はソーダが主体でしたが鯵や鰆にヒラマサ、秋イカ等色々照れ

中でも異色は、今年、鰆に混じって初の大正魚、伊根では大きいのをダルマと呼びます。この魚、最高にうみゃ~でげす。鍋に刺身に干し物でもアラは味噌汁にびっくり

こんなのもいました。小さいのはよく見かけるのですが、こんな大きいのは初めて、脂があるそうです業者が仕入れラブ

再度、沖に魚を積みに向かっていた運搬船が帰ってきました。だいぶ沈んでいます照れ

こんなのもいました。ムロ鯵、クサヤにする鯵です。海は面白くて楽しいですね照れ

この船からできたのはハマチ、すごい勢いで流れてきてダンべが直ぐに一杯になりますラブ

こんなのもいました。タルイカ、やはり海水が少し冷たくなったのかなぁ~照れ

若い漁夫がハッチから出しているのは鰤、ええ型の鰤が出てきました。年末にかけても入って欲しいです照れ

ウラニシ模様の天気の中で、つかの間の晴れ間です。この後、すぐに雨が降りました照れ

伊根浦を巡って日出地区の遊覧船乗場は大型バスが停まっていましたが伊根浦公園では珍しく歩いている方が数名でした。天気が悪いので台湾の方がバスで来ていないのでしょうか、先ほどまで晴れていたのに道の駅の展望台で写真を撮ると伊根湾がはっきり見えませんショボーン