内分泌系の概要をみて、ホメオスタシスの確認、
恒常性が破綻しないようアロマテラピーの方法を
考察していきます。
水溶性ホルモンと脂溶性ホルモンの発現機序も
参考程度ですが、見ていきます。
細胞膜に受容体があるのか、細胞内(細胞質または核)に
あるのかの違いをお伝えします。
ホルモンが受容体に結合し、転写因子として機能、
DNAに働きmRNAの転写を促進、タンパク質を合成し、
細胞の機能に働くことを考えていくと神経系と同様に
私たちの身体機能の有能性は、まさに人智を超えるものになります。
そして精油がホルモンにも神経系にも作用するとなれば、
人智を超える身体機能に作用する精油の有用性も
まさに人智を超えるもの尊敬に値するものと言えるでしょう~
視床下部→下垂体→末梢内分泌腺という分泌調整や
脂溶性ホルモンのステロイドホルモンの作用が数日かかること等
このレッスンにおいても感動がMAXになるくらいに
お伝えしてしまう私です
私たち人体の素晴らしさ、精油の素晴らしさ、
しいては植物の素晴らしさに脱帽する私と受講生様です。
インストラクターとして、精油使用の体験を大切に
伝えていって欲しい事、精油に対する愛情と感謝、感動をもって
信頼と共に大切にしてほしい事もお伝えします
精油の優しさに泣ける体験も大切かも~(笑)と。
感動できるナード アロマ・インストラクターコース。
たくさんの喜びとともにレッスンをさせて頂きましょう。
ストレスと恒常性の破綻とアロマテラピーの関係を
しっかり理解して、実践に繋げていきましょう。
本日も早朝散歩
つくしがたくさん出てきていることや
うぐいす達の声が私の心を更に躍動させてくれます。
本日は、アロマ入会説明から開始となります。
アロマハウス イネド名古屋車道校・江南校