昨日は、ナード アロマ・セラピストコースの
理論、内分泌系とフルボディ実技のレッスンです。
テキストに沿ってのレッスンですが、
受講生様から様々なご質問も出され、
アロマと関連づけながらレッスン進行させて頂きます。
昨日承りましたご質問は、ホメオスタシスに重要な神経系と
内分泌系からお話が膨らみ、
『統合失調症』と『バセドウ病』についてご質問を頂きました。
なんでも知人におられるとかで、私たちセラピストは、
いろんな方にお話を聞くことも多く、私のであったケースを
いくつかお話しさせて頂きます。
内分泌系からお話が膨らみ、
『統合失調症』と『バセドウ病』についてご質問を頂きました。
なんでも知人におられるとかで、私たちセラピストは、
いろんな方にお話を聞くことも多く、私のであったケースを
いくつかお話しさせて頂きます。
『統合失調症』は、20代のいわゆる思春期以降に発症しやすく
発症率は1%位。
幻聴や幻覚、妄想を伴う陽性症状や
無為、自閉、感情鈍麻を伴う陰性症状があります。
中脳腹側被蓋野から辺縁系などのドーパミン系神経の過活動が
原因ともされ、
薬物療法では抗神経薬として
ドーパミンD2受容体に対する阻害薬などが使用されます。
副作用をともなう薬物療法での治療も本当に難しく、
これをアロマで治すというよりは、そこに至った過程をみて
神経疾患とアロマテラピーの提案を探っていきます
発症率は1%位。
幻聴や幻覚、妄想を伴う陽性症状や
無為、自閉、感情鈍麻を伴う陰性症状があります。
中脳腹側被蓋野から辺縁系などのドーパミン系神経の過活動が
原因ともされ、
薬物療法では抗神経薬として
ドーパミンD2受容体に対する阻害薬などが使用されます。
副作用をともなう薬物療法での治療も本当に難しく、
これをアロマで治すというよりは、そこに至った過程をみて
神経疾患とアロマテラピーの提案を探っていきます
『バセドウ病』は、全身の新陳代謝を調節する
甲状腺ホルモンの過剰分泌で自己免疫疾患になります。
そして、甲状腺がはれ、眼球突出などがみられます。
甲状腺ホルモンの過剰分泌で自己免疫疾患になります。
そして、甲状腺がはれ、眼球突出などがみられます。
昨日は、遠方お越し頂いているにも関わらず、
婚活宣言(笑)から神経疾患、自己免疫疾患とお話が
膨らみ過ぎてしまいましたが、
セラピストして活動するには重要なことでもあるかと・・。
現代ストレス社会、アロマテラピーで
健康ライフの実践、ご提案したいものですね。
本日は、一宮スポーツ文化センターにて
アロマテラピーの講座です
アロマテラピーの講座です