認知機能に関わる「アセチルコリン」
NARD・アロマ・トレーナーセミナーでも何度も勉強いたしましたが、
ついつい記憶があいまいに・・・。
●アセチルコリン伝達のシステムとして
・アセチルコリンの合成と代謝
・受容体
①ニコチン性アセチルコリン受容体
②ムスカリン性アセチルコリン受容体
とそれぞれのサブタイプの機能と病態
などをもう一度、復習、叩き込まないといけないことを
痛烈に思った昨日の勉強会です。
私は、医療畑で育っておらず、
まったくの専業主婦から入ったのアロマの世界・・・。
神経伝達物質(アセチルコリン)の事を知らずして、アロマを語れません。
先は、長いですが、あきらめずに取り組んでいきたいものです。
病態や薬剤と結びつけると、アロマテラピーの精油の作用、
アセチルコリンエステラーゼ(アセチルコリンを分解する酵素)抑制作用が、
感動でいっぱいになりました。
d-リモネン、チモール・・・すごいじゃない
(当校では、「講師とセラピストのためのアロマ研究コース」でこのような内容を
少しずつお勉強して頂きます)
というより、私も必死に受講生の皆様とお勉強させて頂いています。
の方が、正確かも・・・
今日も受講生の皆様に支えられて、アロマ活動開始です。