はじめまして。

管理人の理恵です。

 

私は、2018年2月8日の朝、

大切な大切な愛猫を亡くしました。

このブログを書いている、ちょうど、夜明け頃です。

 

彼女の名前はいねちゃん。

 

白黒の八割れに、きれいな毛並み。

手にゴマのような斑点があり、

気性はおてんばでありながら、私に寄り添ってくれる優しい子でした。

彼女のふわっとした毛並みも、抱っこした時の感触も、私の全てが覚えています。

 

私はその頃、子育てのことで悩んでいました。

子育てが始まってから、うまいこといねちゃんとの生活を

両立できていませんでした。

 

いつもカリカリしていて、子供にあたり、

いねちゃんへの心がけも、できなくなっていました。

帰ってきて疲れては、いねちゃんへの声がけもせず

また子育てして、いねちゃんには「おやすみ」と言って寝る。

 

それでもいねちゃんは、ずっと、私を待ってくれていました。

 

そんな中、いねちゃんは急に具合が悪くなり、

2週間ほどの介護で、あっという間に亡くなってしまいました。

14歳でした。

 

介護が始まってからの私の狂乱ぶり、後悔の激しさは、尋常ではありませんでした。

 

亡くなるまでは、彼女を失う恐怖におののき、

恐怖が先立ってうまく介護ができないことに苦しみ、

亡くなってからは子育てもせずに、毎日号泣していました。

 

なんて、なんて大切なものを失ってしまったのだろう、

どうして私は子育てと両立できなかったんだろう、

どうしてもっと大切にできなかったんだろう、

激しい後悔に襲われました。

 

息子も家族も、私の落ち込みをどうすることもできず、

私は励ましてくれる友人には怒りを覚え、

どこに行っても、何一つ楽しむことができませんでした。

 

そんな私が、なぜペットロスカウンセラーになろうと思ったのか。

 

このブログは、

私が元気になるまで、そして今の思いも含めて体験談を書くことで、

少しでもいま悲しんでいる方の参考になればと思い、はじめました。

 

私は、最愛の存在を亡くしましたが、

こうして生き延びて、新しい自分、誰かの役に立つ自分を模索しています。

 

いつか、いねちゃんにまた会える日に、

「思いっきり生きたよ」と、胸を張って会いたいと思っています。

いつかその日、「笑いあえる、光の中で」と信じています。

 

夜明け前から、明るくなっていく始まりの朝。

 

光の中に旅立ったいねちゃんは、

死は終わりではない、

私との関係も命も、ゼロからまた新しく始まっていくんだよ

と教えてくれました。