『ショパンを嗜む』平野啓一郎著者のショパン愛がすごい平野啓一郎氏の並々ならぬ思いが全編を通じて溢れていて、テンションの高さも伝わってくる。めっちゃ楽しい読書時間で、芸術の秋にピッタリだった。またピアノ弾きたいなーと思いながら読み終えました。ショパンと、その親しい画家ドラクロワが描かれた『葬送』は20年ほど前に出版された本で、全く読みたいとは思っていませんでしたが、面白そうです。ところでこの本、裏表紙がとびきりオシャレですもし興味がありましたら、見てください