NOTEに連続記事として投稿しています。

ご参考にご覧ください。

 

本題の記事は、

転載しておきます。

 

 

まずは、正しい情報を(ネット検索はほどほどに)


特別支援教育が施行されて15年経ちました。
わが子の発達に問題があるといわれ悩む保護者とともに
祖父母の方のご相談も増えてきました。

「孫が発達障害だと」
どうすれば良いのでしょうか?と。

まず、できることとしてお勧めするのはちゃんとした発達障害の知識を入れること。
発達障害の子どもを育てている人の記事や動画も参考にはなるかもしれませんが、
孫とは違う困りであるかもしれませんし、障害の深刻さも違うかもしれません。
境界域にいる場合は、重度の自閉症やADHDのこどもの様子をみてしまうと絶望感のみを感じてしまうかもしれません。
そうではないのですけど。

そう考えるとまずできるのはちゃんと学ぶ、知ることです。
よろしければ、私の講座を参考にしてもらえたら嬉しいです。
おかげさまで多くの祖父母の方にも学んでいただいていますので。

 

 

 

次は、どのような距離感で関わることができるのか?
を考える必要があります。

〇同居している孫である場合。
〇別居しているが遠くはないので、時々孫守りをする場合。
〇別居していて遠く離れている場合。

大きく分けてこの三つくらいでしょうか。
それぞれにできることが違いますか、基本はそんなに変わりありません。

明日以降 それぞれの項目について記事を書いていきます。
ご参考になさってください。

6月度オンラインユニークな子の祖父母の会 6月26日(日)13時から
申し込み受付中です。

 

やまもと まゆみの世界感<発達障害って言葉が無くなれば良い…

ずっと子どもの発達と家族を支える教育業をしてきました。ノウハウをチャイルド・ライフ・サポーター®(発達障害児地域支援員)資格認定講座にて提供。独自のメソッドで幅広い年齢層や多様なユニークさサポート。子どもの発達探求の結果、「発達障害」って言葉なんて要らないんだと分かった。