"The Lion ,the Witch and Wardrobe"と・・・
さて、counter culture の影響をまともに受けていた70年代に、なぜかはまってしまった paperback が C.S.Lewis の "The Chronicles of Narnia" でした。
近年映画にもなったのでご存じの方も多いと思われますが、キリスト教の新・旧聖書の物語を背景にしたナルニア国の始まりから終焉までを7巻に収めた壮大な物語です。
作者の C.S.Lewis はあの"The Lord of the Rings."の作者である J.R.R.Tolkien とオックスフォードで親交を結んだ仲。彼はTolkienの影響を大きく受けてこの物語を書いたといわれています。
シリーズの中で一番ポピュラーな"The Lion ,the Witch and Wardrobe"は丁度キリストのような存在の Aslan と言うライオンの助けを受けながら、ナルニア国に迷いこんだ子供達が Aslan の mission を遂行してゆく物語で、細やかな自然の情景描写と生き生きとした動物たちの表情や会話にコレまでの fairytale とは一味違ったspiritualな要素も持つもので大人の読者をも十分に魅了しています。
35歳になってボクが Indian Guru(=indian spiritual master)に出会うまで、この本と"The Lord of the Rings."はいつもそして何度も何度もぼろぼろになるまで読み返していました。
しかしこの Indian Guru との出会いはまさに、 John Lennon の名曲 ”Across the Universe” の中の歌詞を彷彿とさせるものでした。
Sounds of laughter shades of earth are ringing
Through my open views inviting and inciting me
Limitless undying love which shines around me like a million suns,
It calls me on and on across the universe.
この後ボクは Neo orientalism にどっぷりとつかることになってゆきます。
M田