2020年11月上旬の吉祥寺散策の続き。
「安養寺」をお参りした後は、「武蔵野八幡宮」に向かいました。
安養寺のレポ
「安養寺」の並びに、「武蔵野八幡宮」はあります。
境内に入り、すぐ脇に、「神田御上水 井之頭弁財天」と刻まれた石碑がありました。その横には覆い屋も…
こちらは、「神田御上水 井之頭辯戝天 道標」。
この道しるべは、井の頭弁天様をお参りする人の為に建てられたもので、台座を含めると約2mあり、みちしるべとしては大きいもので、天明5年(1785)の銘があります。
元は、八幡宮の対角にあったのですが、大正時代に道路拡幅の為、井の頭通りと吉祥寺通りの交差する旧大踏切際に、昭和44年武蔵野郷土館(現 江戸東京たてもの園)へと移設を繰り返し、平成20年、当初の場所に程近いこの地に戻すことができました。
その道標を、左の方から…天明5年の銘と、「これよりみち」と見えますね。
その横の覆い屋の中には、古そうな石塔があって…風化が激しいので良く分かりませんが…庚申塔のような感じですが…
手水所。
「戦役紀念碑」
こちらの建屋は…
中に、お神輿がありますので、神輿庫ですね。
このお神輿の由緒書き。
昭和8年、吉祥寺旧停車場組が中心となって新調されたもので、昭和52年、御宮に奉安されていた御神輿は若手商店主たちの篤い熱意によって修復が施され立派に蘇りました。
狛犬。
凛々しいですね~♪
境内には、朱の鳥居があって…
鳥居をくぐって、狛犬を…提灯には、大鳥神社、出雲神社、三島神社とあります。
反対側の提灯には、疱瘡神社、須賀神社、稲荷神社、厳島神社とあって…
御社に近づきます。たくさんお祀りされているんですね。
「武蔵野八幡宮」の社殿。
注連縄がかけられた石碑。
拝殿に近づいて…
拝殿を横の方から…立派な社殿ですね~
脇の鳥居から境内の外に出て…
「武蔵野八幡宮」をお参りした後は、「上田辰之助旧宅跡」に向かいました。
その様子は、また後日。
武蔵野八幡宮
東京都武蔵野市吉祥寺東町1-1-23
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