2020年4月10日の三重県津市散策の続き。
「津城跡」を見学した後は、近鉄津新町駅に向かいました。
津城跡のレポ
「津城跡」に続く「お城西公園」から、南西の方向に路地を進んで行くと、近鉄名古屋線津新町駅に到着です。
駅前のバスロータリー。
津新町駅から津駅に移動し、津駅から近鉄特急に乗り換えて…次に向かうのは、伊賀上野。
近鉄特急に乗車し、伊賀神戸駅で下車して…
伊賀鉄道に乗り換えます。ピンク色の列車が見えますね~あら?お目目が描かれている!?
伊賀鉄道伊賀神戸駅のホームに到着。停車中の列車は、忍者列車!
ピンク色の忍者列車に乗車すると、床には、石畳が!面白い!
上野市駅に到着~
伊賀鉄道上野市駅のプラットホーム。
乗車して来たピンク色の忍者列車の側面には、手裏剣が!
あら!?忍者市駅(にんじゃしえき)!?忍者もいるぞ!笑
コインロッカーの上にも忍者が!ロッカーの扉にも忍者が描かれていますね~
ここ伊賀は、忍者の里ですもんね♪
「ふくにん」という像も…ふくろうのような姿をしていますね。
上野市駅の駅前広場には、星野鉄郎とメーテルが!伊賀鉄道の忍者列車のデザインを松本零士先生がされているから、ということでしょうか…銀河鉄道999。懐かしいな♪
松本零士先生のサインと、鉄郎・メーテルのスケッチが入ったプレートもありました。
「時間は夢を裏切らない」
忍者のマスコットもあって…かわいらしい♪
「芭蕉翁の生誕の地、伊賀流忍術発祥の地、伊賀上野ようこそ」
伊賀上野には、町の至る所に城下町の町割りの特色を今も見ることができます。
本町通りとその南に平行する二之町通り、三之町通りの3つの通りには当時の町屋の面影が残り、これら町人町の南に置かれた侍屋敷や寺院等を、西之立町通り、中之立町通り、東之立町通り(銀座通り)の3つの通りが南北につなぐ様に城下町の佇まいや賑わい等を肌で感じることができるでしょう。
上野市駅から南に進むと、駅前ビルの脇に、「伊賀上野城 東大手門跡」という史跡案内板があって…この辺りは、もう城内、ということになるのですね。
宿泊するホテルに向かう途中、町並みを眺めて…
昔ながらの町家が並んでいるので、楽しくなって来ちゃいました♪
写真は、照度が全然足りず、暗くて申し訳ないのですが…
翌日、城下を散策しましたので、見栄えの良い写真は、そちらの方ので…(^^;
いや~町家がこれだけ並んでいるとは!明日の散策が楽しみだ♪
近鉄名古屋線津新町駅から近鉄電車に乗り、伊賀神戸駅で伊賀鉄道の忍者列車に乗り換えて、上野市駅に下車し、「伊賀上野城東大手門跡」を見学した後は、夕食を取りに行きました。
その様子は、また後日。
伊賀鉄道
伊賀上野城跡東大手門跡
三重県伊賀市上野丸之内500付近
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