JR江川崎駅・鉄道ホビートレインと、四万十川・長生沈下橋・JR半家駅・津大橋と ~高知県四万十市 | 九州下町おやじの珍道中

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2019年11月26日の愛媛県宇和島市・高知県四万十市中村の歴史散策の続き。

 

 

JR宇和島駅から「海洋堂ホビートレイン」に乗り、JR予土線の旅を満喫した後は、JR江川崎駅で下車しました。

 

 

JR宇和島駅・海洋堂ホビートレイン・JR予土線のレポ

 

 

 

 

 

JR江川崎駅に到着。おや?隣の駅名は「はげ」?これは行ってみないと!(笑)

 

 

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江川崎 えかわさき

かつてはここが終着駅だった。

1974(昭和49)年3月の全線開通までは、宇和島線と呼ばれていた宇和島駅からの終着駅であった。島式1面2線の他、以前使われていた留置線跡が構内に広がる。普通列車はここで時間調整として数分、トロッコ列車は長時間停車が行われるため、絶好のトイレ休憩&記念撮影タイムとして活用できる。ちなみに2012年8月12日に日本一暑い41度を記録した江川崎地域気象観測所は駅から1.8km徒歩25分、中学校そばにある。また徒歩10分道の駅「よって西土佐」には3畳分もある予土線ジオラマが展示してある。(四万十川の鉄道 よどせんHP)

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なるほど…それで、当駅の停車時間が長いんですね…

しかし、予土線の列車にはトイレがないんですよね…宇和島駅から江川崎駅まで、1時間強の乗車…窪川駅までになると2時間ですから、トイレがないのはツラい…

ま、そんなにも長く乗車する人は少ないんでしょうけど…(^^;

 

 

 

乗車した「海洋堂ホビートレイン」を今一度。

 

 

 

しかし、派手だな~(笑)

 

 

 

江川崎駅の反対側のホームには、0系新幹線が停車しているではありませんか!あれ?でもなんか、ちょっと違うような…(笑) 可愛らしい新幹線です♪

 

 

この列車は、予土線を走る「鉄道ホビートレイン」。「予土線3兄弟」の一人なんですよね♪

 

鉄道ホビートレインの後ろ側を見ると、あら?普通の列車だ(笑) 片方だけ、新幹線をデザイン化しているんですね。

 

 

 

江川崎駅のホームから、窪川方面を眺めて…

 

 

 

予土線3兄弟のうち、鉄道ホビートレイン海洋堂ホビートレインが、並んで停車しているのは、嬉しい~♪

 

 

 

江川崎駅の駅舎をホーム側から…「ようこそ四万十の里へ」という看板が見えます。

 

 

 

駅舎を外側からも。

 

 

 

ここ江川崎駅で、レンタサイクルを借りて、四万十川をサイクリング!ということで、借り出した自転車がこちら。真っ赤なマウンテンバイクです♪

 

 

このレンタサイクルは、「四万十川りんりんサイクル」と言い、9つのターミナルで乗り捨て可能なレンタサイクルなんですよね。

 

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四万十りんりんサイクル  しまんとりんりんさいくる

9つのターミナルで乗り捨て可能なレンタサイクル

江川崎駅、カヌー館、四万十楽舎、しゃえんじり、かわらっこ、新ロイヤルホテル四万十、四万十観光協会、道の駅よって西土佐、四万十ドラマ直営店とわ(ターミナルとわ)の9ヵ所のターミナルで借りて返して自由自在!

江川崎駅から四万十市観光協会までが約40km、ゆっくり漕いでも4時間ほど。

あまり勾配が無いので、上りでも下りでも楽しめます。

サイズは26インチのマウンテンバイク1種類のみです。(高知県観光コンベンション協会HP)

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江川崎駅から四万十川観光協会のある中村駅まで約40km、4時間で着くのか~

四万十川沿いをじっくり回れて良いな♪と思ったので、レンタサイクルにしたんですよね♪

 

 

ということで、四万十川目指して、進んで行くと、広見川に架かるJR予土線の長い鉄橋が見えて来て…

 

 

 

その先に架かる橋も渋いな~♪

 

 

 

その橋の上から、予土線の鉄橋を…

 

 

 

国道381号線に出て、一旦、四万十川の上流を目指します。自転車で左側通行なので、四万十川が全然見えない…(笑) かと言って、右側通行する訳にもいかず…(^^;

 

 

 

途中、脇道に逸れて、坂を下り、四万十川に架かる沈下橋に向かいます。

 

 

 

沈下橋に到着~おお~これは沈下橋か~♪こちらは「長生沈下橋」。

 

 

 

長生沈下橋を渡ります。途中、広くなっている箇所があって、前方から自動車が来た際に、人や自転車が避けられるようになっているようです。

 

 

沈下橋。初めて実物を見ました♪感動~♪

 

 

 

長生沈下橋の上から、四万十川を眺めて…キレイだな~♪晴れていたら、もっと良かったんですが…

 

 

 

長生沈下橋から、更に、上流を目指し、次に向かったのは、江川崎駅の次の駅の「はげ駅」(笑)。石段を上った先に、駅があるそうなので、登って行きます。結構長い階段なんですよね…(^^;

 

 

 

JR半家駅に到着~(笑)。「半家」と書いて「はげ」と読むんですね。

 

 

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半家 はげ

北海道・増毛駅と繋がる駅名

平家の落人が源氏の追討ちから逃れるために「平」の一を下にずらして「半」とし、半家としたという説が地名の由来であり、駅名にも採用された。四国を代表する珍読駅としてTBSテレビ・クイズダービーなどに出題されるなど知名度は高い。その読み方から、北海道JR留萌本線にある増毛駅と妙に関連づけられる。1面1線の無人駅であり、国道381号線へは、60段の階段でアプローチしている。付近には民家以外何もない。(四万十川の鉄道 よどせんHP)

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なるほど…平家落人伝説があるんですね。

北海道留萌本線増毛駅(ましけえき)と、妙に関連付けられる(笑)

 

 

 

半家駅のホームから、江川崎駅方面を眺めて…

 

 

 

半家駅から、走って来た国道381号線を引き返し、今度は、中村駅を目指して、四万十川に沿って進んで行きます。

 

 

 

いや~何とも言えない美しさだな~♪

 

 

江川崎駅から長生沈下橋を通り、半家駅まで、約4km。時間にして約25分なんですが、江川崎駅辺りまで戻って来た時点で、結構疲れちゃって(笑)。日頃の運動不足を嘆く下町おやじでした(笑)

 

 

 

江川崎を過ぎると、国道441号線となりますが、四万十川に並走するように道路が走っていますので、そのまま南下。

 

 

 

江川崎から4kmほど下ると、左手に、真っ赤な鉄橋が見えて来ます。

 

 

 

この橋は、津大橋

 

 

 

JR江川崎駅から「海洋堂ホビートレイン」を降り、停車中の鉄道ホビートレインを見学、江川崎駅でレンタサイクルを借りて四万十川沿いに進み、「長生沈下橋」、JR半家(はげ)駅を見学した後は、津大橋の袂にある食堂でランチを取りました。

その様子は、また後日。

 

 

 

 

四万十川の鉄道 よどせん(予土線)

 

 

 

 

鉄道ホビートレイン

 

 

(四国旅客鉄道HP)

 

 

 

(四国旅客鉄道HP)

 

 

四万十川りんりんサイクル

 

 

(四万十川の駅 カヌー館HP)

 

 

長生沈下橋

高知県四万十市西土佐半家・西土佐長生

 

 

津大橋

高知県四万十市西土佐津野川・西土佐橘

 

 

 

 

 

 

 

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