武家屋敷 佐久間邸跡と、島原城お濠と | 九州下町おやじの珍道中

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~長崎県島原市の史跡


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2017年5月1日の島原出撃レポの続き。

島原の歴史的建造物石仏平成溶岩を見学した後もまた、「島原城」に向かいました。

島原の歴史的建造物・石仏・平成溶岩のレポ

https://blogs.yahoo.co.jp/hsnm3373/42140358.html

https://ameblo.jp/indyaki12/entry-12400548420.html

昔の洋館「青い理髪店」から「島原城」に向かい、お濠に沿って南下すると、「武家屋敷 佐久間邸跡」があります。

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敷地内に入ると…公園のようになっていて、建屋はありませんでした…(^^;

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島原観光マップがあって…。

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武家屋敷 佐久間邸跡」の由緒書き。佐久間家は代々群方勘定奉行などを歴任、知行100石、外役料30石。二代藩主松平忠雄公時代(1700年頃)に、佐久間太郎左衛門が島原藩家臣に召し抱えられました。

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文化2年(1805)天領天草(島原藩預かり地)で住民約5,000人がキリシタン信仰の疑いで取り調べられ、当時の佐久間太郎左衛門は、群方勘定奉行として江戸へ上がり、幕府と折衝して、その穏便な解決を図ったそうです。

往時の屋敷は約300坪もあったのですね。



今ではもう、屋敷の名残もなく…。

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続きは、こちら↓

https://blogs.yahoo.co.jp/hsnm3373/42165679.html

武家屋敷 佐久間邸跡

長崎県島原市城内1-1173-2付近


島原城