2017年9月上旬の筑紫野市散策の続き。
「武蔵寺」の続き。
武蔵寺(その1)のレポ。
参道に戻ります。すると、朱の欄干の石橋があって…。
その石橋を横から…。
石橋の上から、左側の池を眺めて…。右側は先程の「半禅居」の横にある池になります。
参道を進みます。
参道左手には、大きな樹木が生えていて…。
「筑紫野市の巨木」に登録されているクスノキなのですね。
その楠を横から…。斜めに生えちゃっているんですね(笑)
「松尾霞山先生碑」と刻まれた石碑もあって…。
歌碑もありました。文字が難しくて、読めませんでしたが…(涙)
石段を上って…。
右手には、立派な藤棚がありました。
由緒書き「長者の藤」。武蔵寺縁起絵図によると武蔵寺創建の伝承を持つ藤原虎麿が自分の姓にちなみ「塔堂の盛衰は、この藤の盛衰にあらん」と誓って、藤の木を植えたと伝えられています。
由緒書きには、武蔵寺縁起絵図の絵が掲示されていましたよ。
手水所。
「武蔵寺並びに藤の由来」という由緒書きもありました。
「その3」に続く。
武蔵寺
福岡県筑紫野市武蔵621
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